GW北海道ツーリング 最終日

2011年05月28日 06:22

GW北海道ツーリング 最終日

北海道ツーリングも残すは帰路だけとなった。

フェリー乗船も問題なく終わり、今回の楽しみのひとつ、夢の"1等個室"を楽しむこととする。

周囲の目がない分個室は楽である。目だけでない、匂い、音、全てないのでじっくりと休息をとることができる。

実は今回の1等個室は、"ペア88"なる割引制度で、2人の年齢合計が88歳以上であれば3割引きとなるものである。
その結果、2等寝台とほぼ変わらない値段となっているのである。

翌朝は快晴のデッキで時間をつぶす。
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そうこうしている内に新潟港着となり、いよいよ下船である。
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いよいよこの旅も終りで、フェリーの前で最後の記念写真となる。
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午後4時前くらいに新潟亀田から北陸道に乗り、途中断続的渋滞の関越道をひた走る。
途中、我々同様に北海道ツーリングを終えたばかりと思しきライダーが何人か抜いていく。
また、反対車線にはこれから北海道ツーリングかと思しきライダーとすれ違う。
帰る人と行く人、何となく面白い場面である。

自宅近辺着は午後9時半くらいであったが、腹をすかした子供たちのためにスーパーで買い物して帰ったので10時過ぎの帰宅となった。

その後は、十勝ワインで"無事帰宅"の祝杯となる。

オドメーター75740km、総走行距離2294km、嫁さんとタンデムのため距離は伸びなかった。

さぁ、次はどこ行こう・・・・??
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GW北海道ツーリング 6日目

2011年05月22日 05:21

GW北海道ツーリング 6日目

ツーリング6日目。
恐怖の6日目が始まる。


帯広の朝は雨である。
予報では"雪"とのことであったが、なんとか雨で勘弁してもらっている。
ところが、朝のニュースでは寒気が入って"雪"との主張を繰り返している。
あの老夫婦ライダーの残した「道東は雪かも・・・」の言葉が思い出される。
「帯広は太平洋側だし雪は降らないのではないか、現に今降っていないし、大丈夫」というのが小生の願い見立てである。
そうは言っても気温は2℃くらいなので、寒さ対策、雨対策を入念にする。



ところが帯広を出て30分もしないころ、中札内を超えたあたりから雨が雪に変わる。
時間は10時前くらいであろうか。
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大樹町のあたりでは"完璧な雪"となる。
オン用タイヤ、タンデム、満載の荷物と"スッテンコロリン"の材料には事欠かない。
対向車のフロントは雪がビッシリ張り付いており、路面もシャーベット状となり、前車の轍の上を恐る恐る走る。
積雪は3~4cmといったところか。
気温も多分氷点下で、グリップヒーターを点けても寒さで手がピリピリしてくる有様である。
油温計は通常5本くらいのメモリまで示し安定しているが、なんと2本しかメモリが立っていない。
このあたり、写真に収めたいところではあるが、道路サイドは積雪で停車できないのである。
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これ以上の天候悪化のないことを祈るような気持ちで先に進む。
実は今晩にはフェリーに乗らないといけないのである。
6日は出社で休むわけにはいかない。何が何でも今日の苫小牧のフェリーに乗らないといけないのである。
道内の主要な峠は"積雪チェーン必要"とのこと、襟裳経由の太平洋側のルートが苫小牧への唯一のルートである。
ここを通過できないと苫小牧に行く方法はないのである。
もしものことを考えると焦ってくる。

広尾を過ぎても状態はあまり変わらない。
黄金道路の中で休憩である。
黒アドベンの雪化粧、初めて見ました。
当人も戸惑っています。
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襟裳岬の手前で雪は雨に変わった。
良かった、これで苫小牧に行けるのではないか。まだ200km以上はあるが、まず雪の心配はなさそう。
写真の嫁さん"凍って"います。
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その後は定番の"襟裳岬"もパスし、先を急ぐ。どうせ寄っても何も見えないし、時間の無駄である。
日高富川ICで無料高速に乗り、苫小牧を目指す。
午後4時前に苫小牧に到着。
フェリー内での食べ物とかをイオンで調達し準備完了である。

フェリー乗船前は"寶龍"の味噌ラーメンと決めている。???
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今日はチャーハンもつけておこう。フェリーの中で変なもの食べないですむように。
相変わらず"うまい"、しかも安い。
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いつものパターンで、フェリーに乗るころには雨は上がるのである。なぜいつもそう??
フェリーは19時30分発である。
続々とライダーが集まってくる。
今回は道内のライダーが、本州ツーリングに行くパターンを多く見た。
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いよいよ乗船。
寒さでカチンコチンの身体を、温かい一等船室が迎えてくれる。
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やれやれ一安心である。

GW北海道ツーリング 5日目

2011年05月15日 06:37

GW北海道ツーリング 5日目

ツーリング5日目。
釧路の朝は快晴である。ただ、ちょっと寒いような・・・。
今日のルートは、釧路 → 弟子屈 → ??? → ??? → 帯広の予定である。
再度弟子屈に行くのは2日前に摩周湖や屈斜路湖がまったく見れず、ライダーお勧めの道も堪能できなかったため、再挑戦である。

釧路川に架かる幣舞橋にて。
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まずはR391を弟子屈方面に北上していく。
途中釧路湿原の細岡展望台。まだ朝早いので観光客はおらず、写真スポットは独占である。
ここも北海道らしい雄大な風景である。
ハイシーズンではなく多少"緑"が足りないが、空の青さがそれを補ってくれている。
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細岡展望台からの帰りには、こちらも日本離れした風景と出くわす。
湿地帯でのフライフィッシングとカヌーである。LLビーンの広告のような風景である。
フライはイトウ狙いであろうか。
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その後R391で距離を稼ぎ弟子屈に到着。
この天気なら摩周湖ではいい写真が撮れるかと期待して行くが、徐々に気温は下がり始め昼時ではあるが3℃とやばい数値となっている。
摩周湖に突き上げる道も濡れており、「路面凍結注意」とある。
そう言えば季節外れの寒気の影響で道内の主要な峠はほとんどが積雪、チェーン必要とニュースは報じていた。
摩周湖のある標高を考えると湖周辺は積雪状態であろう。
(その後道の駅のライブカメラで摩周湖展望台は"積雪・視界ゼロ"となっていた)
嫁さんも居ることだし無理はできない。

一旦道の駅に行って作戦を立て直す。
ライブカメラではR241を介しての帯広コースも阿寒湖付近は雪、北上して美幌峠コースも真冬のように真っ白に映っていた。
これでは山越えルートは無理である。海側ルートに変更するしかない。
既に時間はは正午になろうとしており、帯広までの距離を考えると急がなければならない。
急転釧路に取って返し、R38を海沿い経由で帯広を目指すことに。
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途中鶴居村のタンチョウ鶴の里にて。
初めて本物のタンチョウ鶴見たような。まだシベリアには帰らないのか?? この寒さでは帰らないだろう・・・。
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その後はひたすらR38で帯広を目指し走り続ける。
このルートは途中観光地も少なく、また、道路も片側1車線なので"とにかく走る"しかないのである。

午後4時前に池田町のワイン城に到着。嫁さんは好きなワインを何度かの試飲して大満足の様子である。
(当然小生はぶどうジュースである。この辺の自制心は大したものである。)
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自宅用、船内用、今晩用と3本のワインを仕入れ、割れないようにパニアケースに収める。
ワイン3本くらい入れても、例のパニアは余裕綽綽である。
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午後5時前帯広着、レッドバロンでタイヤの空気圧を見てもらいビジホに入る。

夜は駅前繁華街の"ハゲ天"なるところで、地元食材のてんぷらと締めにブタ丼を頂戴する。満足である。
そういえば今日の昼食は菓子パン2ヶだったような・・・。

その後はホテルでワイン城のワインで乾杯である・・・。

GW北海道ツーリング 4日目

2011年05月09日 22:41

GW北海道ツーリング 4日目

昨晩はビジネスホテルでゆっくりすることができた。
今朝はあの大雨もあがり晴天である。昨日の分まで思う存分走ることとしよう。
今日のルートは、網走 → 知床 → ??? → ??? → 釧路である。
途中の予定は定かではない。

まずは網走を出てR244を斜里方面に進む、と原生花園付近に北海道らしい風景が広がる。
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その後は斜里の街でR334に乗り換えて一路ウトロを目指す。
ウトロの手前"オシンコシンの滝"、あまりに定番ではあるが混み合ってもいないので寄ることに。
改めて見ると立派な二丈の滝である。
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その滝が海に流れ混む河口には子鹿。
知床では珍しくないが、小鹿1匹だけなのは珍しいような・・・。
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その後は海岸線を堪能しながらクルージングが続く。
ウトロ港は夏のハイシーズンと比べると静かである。
あまりゆっくりしているわけにいかない。峠は"路面凍結通行止め"の可能性が常にあるからである。
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雲行きは怪しいが知床峠まで上がることに。というか上がらないと釧路にはたどり着けない。
ガスってはするが、積雪閉鎖のリスクもあったため峠越えができただけでも有難いと思わねばなるまい。
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峠を越えたら今日はもらった感じである。後は釧路を目指せば良い。

羅臼に着いたら昼時である。
昨晩はビジネスホテルのサービスカレーくらいしか食べていないので、昼食くらいは豪勢にいくことに。
"ウニいくら丼"である。それはそれはおいしゅうございました。
羅臼でウニいくら丼、それだけでも良いではないか・・・。
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ついでに牡蠣の炭火焼きもいただく、人生ここで終わってもいいくらいの美味さである。
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さて、ここからはどう行こう???
特に決めてなかったが、牡蠣の好きな嫁さんのために厚岸経由で釧路に行くことに決める。

途中別海の大草原で。
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厚岸の道の駅では、牡蠣の炭火焼きが味わえるとのこと。
牡蠣6ヶで1000円程度と破格である。
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これに生ガキも頂戴して、ノンアルコールビールで流しこむ・・・。
それはそれは至福の時でございまする・・・。
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場所はここ"コンキリエ"、もう忘れません。
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牡蠣も堪能したのでR44を一気に釧路まで詰める。
厚岸から釧路までは50km弱、1時間弱と近い。

釧路に着いたら、ビジホで荷を解き、繁華街に飛び出す。
一度嫁さんを連れてきたいと思っていた"炉ばた"に入る。
まだ日は落ちていないが、お許し願う。
といのもこの店有名店ですぐに満席、待ち状態になるため、早目に行かないと難儀するのである。
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まずは"帆立とつぶ貝の刺身"、つぶ貝はシコシコして文句なしに"うまい!!"である。
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次は鵡川(多分?)のししゃも。
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更にイカの"みそ焼き"、ショウガがきいて日本酒によく合う。
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店の中はこんな感じ、いつ行っても満席である。
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炉ばたも堪能したので、次はと言えば、"釧路ラーメン"である。
これも素直な味で一気に完食である。
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店は当然に"釧路ラーメン 河むら"である。
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それにしても今日はいろいろ美味しいものをたらふくいただいた。
走って、飲んで、食って、本当に幸せである。

GW北海道ツーリング 3日目

2011年05月07日 23:01

GW北海道ツーリング 3日目

予想通り本日は大雨、しかも低温との嬉しくなるようなコンディションである。
長期ツーリング初めての嫁さんを伴っての行程だけに無理をせず着実に進まなければならない。
今日のルートは、糠平温泉 → 足寄 → 阿寒湖 → 美幌峠 → 網走(泊)の予定である。

出発前にユースの前でパチリ。
本人の名誉のために言うと相当の着膨れ状態であり、レインウェアがはち切れんばかりに肥っているわけではない。
レインシューズカバーは当然?にスーパーの袋2枚重ねガムテープ巻きである。
いろいろな経験から下手なレインシューズカバー買うぐらいだったらこっちの方が耐水性は高いというのが小生の結論である。
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叩きつけるような風雨の中、糠平から南に下り更に東進して足寄、更に阿寒湖方面に進む。
阿寒湖のアイヌコタンでは、自宅に残した子供達(ほぼ成人)用にお土産を買う。
嫁さんは、二十数年前に買ったのと同じ木彫りの手鏡を娘用に買いご満悦である。
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アイヌコタンを後に弟子屈方面にR241を進むと昼ごろにも関わらず気温は4℃と激寒である。
用意していたカイロの有難みをつくづく知らされた時であった。
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弟子屈では昼食にラーメンをいただく。
冷えた身体に味噌ラーメンの熱が浸透していく。
味も十分に美味しくあっという間に完食してしまった。
(ちなみにこの時すでに防水仕様のツーリングブーツは冠水し、靴下しはグチョグチョである。)
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弟子屈からはR243を美幌峠と進むが、気温はますます低下し峠ではおそらく0℃くらいで、またガスって何も見えないことから峠には立ち寄らず素通りとなった。
時速20km/hでのゆっくり距離を稼ぐしかないのである。
その後R39を網走方面に向きを変え、午後2時過ぎにビジホに到着。
頼み込んで早々とチェックインさせてもらったのである。
コンビニでカップルードル、ビール、ワイン、スナック等をしこたま買い込み、午後はビジホ内でマッタリである。
夕食も、雨が降り続いたため市街地まで出れず、ホテルがサービスで出してくれるカレーライスで終わりである。
ただし、そのカレー、"おふくろの味"風味でうまいのである。

写真は翌朝、部屋からの網走市街の遠望である。
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網走では給油をしたが、いつものソロツーと比べて燃費が悪い(18.5km/Lくらい)ことがわかった。
タンデム、容量の増えたパニアの荷物、雨中滑りやすい路面でのロスが原因か・・・。


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