GW北海道ツーリング 6日目

2010年05月23日 20:19

6日目(5月6日)

朝7時過ぎ、本州に帰ってきて、今から700kmあまりを走らないといけない。
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ただし、今日は木曜日なので高速1000円ではない。
そのまま高速を走れば割引なしで10000円程度かかってしまう。


ということでケチな小生は、走れるところまで下道を走ることにする。
R4を八戸 → 三戸 → 二戸 →一戸 → 滝沢 → 盛岡と南下を続ける。このへんは混雑もなく距離を稼げる。
山サクラと水の張られた田園を見ながらあったという間に過ぎたような気がする。

盛岡では燃料警告灯が付きっぱなしとなり、安いガソリンスタンドを見つけられずにやや焦る。
たまらずエッソに飛び込み給油する。
29.72L入り、燃費は21.3km/Lとなる。
やはり黒アドベンは満タンの方が安定し運転しやすい。

しばらく走って仙台の北、国道沿いのトラックの運ちゃん御用達のドライブインに入る。
こういうの大好きである。

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あまり食べたいものもないのでミックスグリル定食をたのむ。
580円くらいだったか??
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仙台市内のR4は混むので走りたくはなかったが、高速に乗りそびれ、しかたなく仙台市内を抜けていく。
ここを抜ければ福島県との県境"国見峠"を越えることとなる。
峠近くのJR東北線の駅"貝田"で一休みである。
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その後は国見ICで高速に乗り、高速3割引となる午後8時過ぎに自宅近くのICを出て、自宅着となった。

高速代は3350円、節約成功である。

これで小生の3264kmに及ぶ北海道ツーリングも終わった。
期間が6日と短く一周できなかったのは残念であるが、これ以上長いと社会復帰が難しくなるのでこんなもので良いかもしれない。

今回は無事故、無違反、しかも無雨の完璧なツーリングとなり十分満足である。

ちなみにツーリングの決算は
高速代・・・・・4450円
フェリー代・・22500円
ガソリン代・・18939円
宿泊費・・・・・8880円
その他食費等含めて総額で74531円となった。
昨年比約▲20000円の安上がりとなった。

平均燃費は20.73km/Lであった。

オドメーター64131km
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GW北海道ツーリング 5日目

2010年05月18日 22:38

5日目(5月5日)

今日で道内は最終日である。
いつもそうだが、帰りたくないというのが正直な気持ちである。
なので、とことん寄り道をして帰ることにする。
今網走なので、普通に行けば直接石北峠を越えて帯広を目指すのが定石であるが、ここは一旦オホーツク海沿いを北上する。
そして、"北勝水産"にてホタテバーガーをいただく。まだ朝であるが開いているので仕方ない。
味はというと美味である。バーガーではあるが脂っこくなくサクッといけた。
350円也。100点。
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それからは行き先を内陸部に切り返し、留辺蘂→R39で石北峠を目指す。
道路掲示版には"石北峠冬用タイヤ着用"とありがたいお言葉が表示されている。
見なかったことにしてグングン高度を上げていく。
午前11時過ぎに石北峠に着。
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石北峠からは大雪ダムでR273に左折する。
大雪ダムは未だ全面結氷である。
自然の荒々しさに見入りながら、三国峠に向けトンネルをいくつか抜けて行く。

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R273は小生最もお勧めのルートである。
12時過ぎに三国峠着。
昨年より雪は多いようである。
何度見てもこの風景は素晴らしい。
橋の上から写真を撮っているとたまにトラックが同じ橋の上を猛スピードで走っていくが、揺れて生きた心地はしない。
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三国峠からの下りの道、というか上る時もそうであるが、このR273は最高である。
大きな山塊を超えているわりには道には大きなカーブしかない。
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三国峠から上士幌に降り帯広に向かう。
目的は当然"豚丼"である。
行ったのは"味乃や"。某ブログに紹介されていたが、味ばかりではなく値段も魅力的である。
豚丼700円とある。有名なぱんちょうでは1000円程度するのでお値打ちである。
味も申し分ない。120点である。
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店構えはこんな感じ。
庶民的な定食屋である。
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帯広市街に居たらここに行かずにはいかない。
"六花亭"である。いつものようにサクサクパイ、しかもそれだけである。
大の大人がちょっと恥ずかしいが、土産として持ち帰るわけにもいかないので、買ったのはそれだけ。
140円也。
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腹ごしらえも完了し、残念ながら帰還モードにスイッチを入れ替えないといけない。
フェリーは苫小牧から24時発である。
苫小牧には定石的に日勝峠超えとなろう。
途中で温泉にでも入ってのんびりしたいので、なるべ苫小牧までの距離を詰めておこう。
ということで日勝峠を超える。
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日勝峠は大動脈であり、多くの車が猛スピードで行き交う。
中々写真も撮りづらいが、何回も走っていると停め場所も分かってくる。
帯広側で十勝平野に分かれを告げる。

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峠を下ると日高、それから平取と行き、そこに"びらとり温泉センター"がある。
あまり特徴のある日帰り温泉ではないが、ここを外すと苫小牧までほとんど温泉はないので、ここで休憩することにする。
一時間半ほど休み、午後8時過ぎ、真っ暗になって温泉センターを後にする。
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その後は苫小牧までの70kmを、途中無料開放の日高自動車道を40km程走り、午後9時過ぎに苫小牧に到着である。
楽しみにしていた札幌ラーメン"寶龍"はオーダーストップでありつけず、未経験のラーメン屋にアタック。見事に撃沈される。
そしてイオンに買い出しに行く。
船中の飲み物、朝食用の菓子パン、コーヒー等を仕入れる。
更に、家族用にお土産である。
お菓子とかは炎天下の東北道を走る可能性もあり、持ち帰れない。
そこで、"北海道限定"シリーズを買って帰ることに。
サッポロクラシック1箱半、どん兵衛、ガラナなどである。
そんなこんなが全てパニアケースに飲み込まれるのが、アドベンチャーならではで頼もしい。

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フェリーには予定通り22時過ぎには到着する。
バイクは、小生の他、札幌ナンバーのカブが1台だけである。
時間通り、予定通りで満足である。
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今日も結構走りました。
オドメーター63443km、本日走行547km。

GW北海道ツーリング 4日目

2010年05月13日 23:19

4日目(5月4日)

ツーリング4日目。
今日も良い天気である。今日のコースは久々にミルクロードを走って中標津、知床峠、網走の予定である。
知床峠はこのシーズン10時開門なので、早く行っても仕方がない。
朝宿を発ちミルクロードを流して行く。
ミルクロードも今ではところどころ追い越し車線ができており、高速道路のようである。
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昨日も寄ったがついでなので開陽台まで上がってみる。
この季節風が強く、緑もさほどないので感動するほどの風景ではない。
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先を急いで知床を目指す。
やはり寒いので温泉にでも入りたいが、どうせなら入ったことのないウトロ側をめざす。
が、寒いのでやはり羅臼側の"熊の湯"である。
いつも通り熱いが、全く我慢できないほどでもない。
聴けば前の客が我慢できずに沢水をそこそこ入れ足したとのことである。
ただし、しばらくしていると熱い湯の方が勝り、じわじわ熱くなってくる。
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適当に温まったので峠を目指す。
昨年ほどのピーカンではないが、知床では晴天の部類であろう。
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峠は風が相当に強く、寒くてヘルメットも脱げないほどである。
写真を撮ろうとウロウロしていると、GSがカバーかけで停まっている。
ホイールが薄紫なので"アドベンチャー"である。
良く見るとどこかで見たことのある雰囲気を放っている。
おそらく北海道在住で、毎年アドベンチャーで元旦宗谷をアタックされている方であろう。
登山やスキーも趣味らしく、今日は羅臼岳滑降であろうか。
それにしてもこのアドベンチャー、使いこなされているというか走り倒されているというか、泥だらけだわ、タイヤの溝はないわだわ、恐れ入る。
でもこれはこれで"あり"である。
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ウトロ側の羅臼岳をバックにする風景も好きである。
なんというか素晴らしい風景だけど、あまり人に知られていないところが良い。
自分だけの楽しみである。
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ウトロを過ぎ(ウトロに長居はしない。観光化しすぎていてあまり好きではない。)、斜里を目指す。
途中広大な農地、でっかいトラクター、単独峰の山、これぞ北海道という風景に出くわす。
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網走には午後4時くらいに着いた。
今回の旅の目的、"能取岬"は網走の北10km程度のところである。
海に吸い込まれるような錯覚を起こしそうな道、そこを目指す。
確かに、海に向かって真っすぐである。もう少し緑が濃くなると更にコントラストがはっきりするであろう。
というか、灯りもないので夜飛ばして走ると危険である。
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能取岬も堪能したので岬をぐるっと回って網走の市内に戻る。
昨年は夕飯で苦労したので、18時前ではあるが早々と夕食である。
走っていると"550円定食"とある。麺類ばかりだったので米がたべたい。
頼んだのは焼肉定食、写真を撮れる雰囲気ではなかったので撮っていないが、海老フライやイカフライも付いた立派な定食であった。
今度来たらまたお世話になろう。ごちそうさま"富公"さん。
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その後はビジホに向かう。

オドメーター62896km、本日走行345km。

GW北海道ツーリング 3日目

2010年05月09日 11:25

3日目(5月3日)

ツーリングも3日目を迎え、本調子になってきた。
"ひとつぶの麦"での熟睡の夜も明け、天気も良くたいへんすかすがしい朝である。
今日の予定は比較的楽である。弟子屈から根室、それから納沙布岬、そして釧路の経路である。
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準備も済ませ、朝の摩周湖あたりに飛び出していく。
まず行ったのは"美幌峠"。北海道ツーリング、ここと三国峠だけは外せない。
峠自体もいいが、そこに至る道がまた良い。信号など皆無の幅広道路でアクセルを開けていく。
最高である。
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美幌峠が済めば、今度はへさきを反し、一路中標津方面へ進んでいく。
向かったのは養老牛温泉。
牛の文字が山肌にあるはずだが、今回は雪に覆われはっきり見えない。
ただし、よく見ると山全体が人の顔に見えるのは気のせいか。
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続いて養老牛温泉の"からまつの湯"で一風呂である。
GWということもあって駐車場には車4台、バイク2台と混んでいる。
でも温泉自体に人は少ない。さてどこに行ったものなら。
それしても、ここの湯は川の水が引いてあるのだが、湯温が最高に良い。
しばらく地元の人と話ながら温泉を堪能する。
風呂上がりのほてった体を、道東の涼しい風で冷やしながらひとまず休憩である。
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ここまでくれば開陽台は目と鼻の先である。
あまりに定番であるが、久々なので寄ってみる。
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ここからはギアを入れ替え、別海の平原あたりをぶっ飛ばし根室まで行く。
根室では人生初の"エスカロップ"なるものをいただく。美味である。
840円也、100点である。ちなみに店の名前は"どりあん"である。有名店なので混んでいた。
ただし、そこは一人身の良さ、カウンターの端っこにちょこんと座らせてもらう。
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その後は今回のツーリングの目的の1つである納沙布岬に向かう。
さすがに日本の最東端だけあってか風が強い。風に弱い黒アドベンはよろよろしながら岬に近づいていく。
やっとのことでたどり着き深砂利の駐車場に立ちゴケしないように停める。
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北方領土の記念碑をバックに。
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しかし、あまりにも風が強いので早々に引き揚げて最東端の地を後にする。

その後は今宵の宿釧路に向けアクセルを開ける。
根室→釧路間は120km強、納沙布→根室間が20km強で、そこそこの距離を残している。
強風の中R38を釧路を目指す。

18時前、宿着。宿に着いたら、シャワーを浴び軽食を取った後、釧路の飲み屋街に出かけていく。
居酒屋で食べたのは厚岸の牡蠣、焼牡蠣でいただく、美味である。
しかも3ケで500円と信じられない安さである。
適度に酔っ払って居酒屋を後にする。

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小腹が空いたので"釧路ラーメン"である。
居酒屋での隣の客の話が耳に飛び込んで来たのを思い出す。
釧路ラーメンは"河むら"ではなく、"港町ラーメン"だと。
さっそく行ってみる。
細麺、しっかり味スープで美味である。
しかし650円はやや高しである。80点。
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オドメーター62561km、本日走行466km。

GW北海道ツーリング 2日目

2010年05月08日 22:17

2日目(5月2日)

フェリーでの夜も明け、いよいよ今日からツーリングのスタートである。
天気は快晴である。ちなみに今回の道内滞在期間の天気予報は晴れ中心の予報となっている。
予定時刻通りにフェリーは着岸し、シルバーフェリーの前で記念撮影である。
気温はさすがに北海道、ユニクロのヒートテックを着込んでもまだ寒いくらいである。

ところで今日のコースはややハードである。
最終的には弟子屈のとほ宿までの500kmを走らないといけない。
本当は宿など決めず自由気ままに走りたいが、宿を決めないとそれが気掛かりとなり返って時間を浪費してしまう。
また、キャンプツーリングも自由でいいが、この時期は相当に寒く装備が必要である。
いずれにしても今日のコースは、苫小牧→黄金道路→昆布刈石展望台→阿寒湖→弟子屈の順である。
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順調に距離を重ね午前11時過ぎに黄金道路の入り口に到着。
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フンべの滝を過ぎ、12時半に広尾の街に到着。ここらで昼飯をとっておかないといつものパターンで昼飯抜きとなってしまう。
ちょうどタイミング良く"丸美"なる食堂。うまそうである。
頼んだのは、ミニ豚丼と半ラーメン、北海道炭水化物選手権である。
でも味はGOODである。
これで840円はお買い得である。
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そして一旦帯広方面に舵を切る。
すると北海道ならではの交通安全人形がにこやかにほほ笑みかけてくれる。
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R336をしばらくいくと、これも一度は行ってみたいと思っていた"湧洞湖"がある。
誰もいない湖を想像していたが、何か釣れるらしく多くの釣人で賑わっていた。
こういう自然が近くにある人の生活が羨ましい。
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そして更にいくと、これも一度は訪ねてみたかった"昆布刈石展望台"。
遥か一直線の水平線の太平洋を、ダートの高台から望む風景は、これまた未経験のシーンである。
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途中で切れたR336をR38に乗り換え釧路方面に進み、釧路の手前でR240に乗り換え阿寒湖の方へ向きを変えていく。
通称"まりも国道"でぐんぐん高度を稼いでいくと前方に雄阿寒岳(1371m)の勇姿が飛び込んでくる。
ここまでくれば弟子屈は遠くない。日が暮れてから到着するかと心配したが、午後4時過ぎには街に着いた。
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今晩の泊りは"ひとつぶの麦"というとほ宿。
北海道ツーリングライダーの御用達的とほ宿で、1泊2食で3000円也と超良心的である。
もちろん小生は初めてお世話になる。
ただし、お風呂はあまり期待できそうにないため、摩周温泉郷の"泉の湯"なるところに出かける。
ここの温泉小生向きである。天然かけ流しの飾らぬ庶民的公衆浴場で、しかも200円と財布にやさしい。

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旅の汗を流した後は宿に戻り夕食である。

オドメーター63443km、本日走行547km。


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