春の釣ーリング2日目

2017年05月01日 21:26

で2日目である。

嫌な事もあったし、イワナは釣れないわで帰ろうとしていていたものの、ここで帰っても癪に障るのでもう1日釣りをすることとする。


よくよく考えると昨日積雪で通行不能の林道は、車では誰もその奥に入っていないということであり、ほとんど入渓されていないはずである。

なので雪の積もった林道を歩いて何キロか進んで釣りをすれば釣れるのではという妙案を思い着く。
俺って天才じゃん!!!

ということで、雪の上をてくてく歩いて上流への遡っていく。時間は午前6時くらい。
でもこれが疲れる。何しろかんじきを用意していないものだから、雪を踏み抜いてしまい前に進まないのである。
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途中には、こんな大きな岩が転げ落ちており自然の荒々しさを実感したりする。
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1時間以上、たぶん5kmくらい林道を遡り、これはという入渓点を見つけ、やっとのことで沢へと降りていく。

ところがこれでも釣れない。というか全くアタリさえないのである。
ヘボ釣り師である。
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こんないかにもというポイントでも・・・・。
この先は沢通しでは進めず、右岸を高巻くこととなる。
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どうだろう沢から15~20mくらいの高巻き平坦なところを歩いていく。
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そしてこれまた、居そうなところに再度降下し、竿を出すが引き続き無反応である。
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こういうことを何回か繰り返したが、これ以上高巻きを繰り返していては体力を消耗するだけでなく、危険も増すのでいい加減なところで終える。
時間は午前10時過ぎくらいではないか。

しょうがない、ここで納竿である。

また来た道を雪を踏み抜きながら帰っていかなければならない。
しょぼんである。
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その後はベースキャンプに戻り、撤収して帰り支度を整える。
そして午後1時半くらいだったか、帰路に着く。
途中、福島、栃木県境辺りから例の寒気によるに雷雨が激しさを増して来、弱り目に祟り目となったのである。
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途中昼食を挟み、下道中心の行程となったため、午後7時過ぎくらいとやや遅めの帰宅となった(画像は翌朝)。
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総走行距離 : 739km
平均燃費 : 20.05km/L(一部推定含む)

<結論>
このT川については、ホームグランドたるY川の代わりとして新たに新地開拓を狙ったも。
しかし、平均的には数も釣れておらず、また距離も大幅に遠いことから、新地としては期待外れてと言う結果となった。
当面このT川は諦めて、Y川に集中することとしよう。
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春の釣ーリング1日目

2017年04月30日 21:11

この28~29日は黒アドベン号で春の釣ーリングに出かけてきた。

結論から言うと残雪多く釣りにならず(実はヘボなだけ)、しかもさんざんな目にあった。


28日、自宅を午前4時に出発、300km以上離れた北の地に到着。

早速いつものようにベースキャンプ設営。午前8時前くらいか。
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いよいよ釣りに出かけるが、行く道行く道が残雪で通行止めとなっているじゃありませんか。
もう5月になろうちゅうのに~。
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なもんで行き場なく、本来は踏み込まないような急勾配の林道に入り、その先がひどいダートなもんだから急遽Uターンを試みる。
すると予想通りではあったが、前輪が濡れた小木に乗り上げて、「あ~あ」ズルっである。
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やばいこんな辺鄙なところ(県道の支線の支線の更に支線)でこけてしまったら起こしようがないのである。
涙ちょちょ切れである。

でも焦っても仕方ないのでもう一枚写真を取ったりする。余裕である。
どうせ1人では起こせませんからね~。
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更に焦ってもしょうがないついでに、釣りした後に助けを呼びに行った方が良いのではということで、まずは先に釣りに興じること。
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しばらく釣るが、雪代で全くアタリはなく、更には目指した沢は予想もしないような大滝(30mくらい)が、上から覆い被さるように行く手を阻み、ここで一旦釣りは終りである。
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仕方なく釣りを一旦諦め、黒アドベンを引き起こすために誰かの助けを求めに行く。
しばらく県道に通じる林道の橋の上で誰か通らないか待っていると、、、予想通り誰も通らない。
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う~んのどかである。気持ち良いのである。
黒アドベンでこけていなければ・・・・。
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それから何十分か待って、もう少し里の方に歩くかとあきらめかけたその時、山菜取りの初老の方がカローラバンで通ってくれたので、大きく手を振って止まってもらう。
事情を話し、頭を何度も下げて、助けてもらうこととしたのである。

でもこの方、相当の力持ちなのか、2人がかりであったけれど、落ち着いてしっかり立ち上げてくれた。
やっぱり田舎の人は体力あると感心しきりである。

「本当に助かりました。ありがとうございました」である。
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黒アドベンはというと、いつもの通りシリンダーヘッドプロテクターにほんのちょっとかすり傷が入った程度でほぼ無傷である。
世界一周に使われる理由がよく分かるのである。
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この失敗を糧とせず、その後も林道を詰めるが、ここでも行く手を雪に阻まれ万事休すである。
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時間も時間なので、仕方ないので今日の釣行は終了である。
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県道沿いの公園で遅い花見で心を癒しベースキャンプに戻るとする。
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その後は着替え、こんな素敵な旅館で温泉を頂戴したり。
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ぬるぬるのいい湯で、しかも貸切であったのである。
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夕食はというと、街の方まで下りてホカ弁買ってきてそれだけである。
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そうこうしていると日も暮れ、ランタンにも火を灯す頃となる。
リッチにもイワタニの純正ガスカートリッジである。しかもバーナーも。
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地酒をいただき、辛い1日の傷をいやしたりする。
でもあの初老の方、ありがたかったのである。あの人通ってなかったら今頃どうなっていたことやら。
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雪で林道進めないし、明日はすぐに帰ろうかなぁ~・・・・。

本日走行410km

涸れ沢に完敗

2016年08月06日 21:14

週の前半雨模様だったので、4日の木曜日は久々に有休にして釣りに行って来た。

ところが、上流部には雨は降らなかったようで、前回6月25日に比べるとちょろちょろの涸れ沢状態である。
涸れ沢にドバミミズでは釣果は期待できない。

いつもなら2〜3匹は上がるこのナメ下の落ち込みも釣れず
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大物の上がるこの6m大滝でもアタリさえない。
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仕方ないので今シーズンの宿題でもある6m大滝の上の滝と、更にその上の滝で釣るべく大滝の高巻きを試みる。
15年以上前に巻いたことはあるが、ちょっとした恐怖を感じたのでそれ以来トライしていない。
そのためにはまずこの左岸を巻く必要がある。
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たしか残置ハーケンがあったはずだがと、よく見るとちゃんと残っている。
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しかし、左肩を痛めている現体調では、何度も懸垂を繰り返すのは無理だし、そもそも大変危険である。
ここが単独釣行の限界である。
「岩魚のために死ぬな!」なのであっさりあきらめる。


続いて今期のもう一つの課題である本流上流で差し込む支流の探釣である。
まずは魚止めの滝を高巻くが、右岸の岩場に取り付き木の枝を掴みながら奥に慎重に、少しずつ進んでいく。
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上に上がるとナメ滝が連続し、実に壮観で見事である。
ただ、上がった瞬間に思い出したが、ここも10年以上前に探釣に入ったことがあり初めてではなかったのである。
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その時も釣れなかったが、今回もどの滝に竿を出そうとも全くアタリはない。
そもそもナメ滝は小石がないので、岩魚は住み着きづらいのである。
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ということで最初の魚止めの滝が、本当の魚止めの滝というのが小生の結論である。
おそらく一生この魚止めの滝を超えることはないだあろう。

ということで釣れないので納竿である。
ちなみに、当然にリリースしたが、10cmくらいの子岩魚を釣ったので形式上は坊主ではない。

それでは帰るとするか。
帰路登山道で、クマの痕跡ではないかと思われる物をいくつか見つけた。
まずは木の実の食べ跡。
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次は草地に大きい動物が寝そべった跡である。
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釣果無し、登山道を2時間以上もトボトボと歩き、疲れ果てた状態で駐車場に何とか辿り着く。
黒アドベンを見ると本当にホッとしたのである。
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やはり8月は釣りにならない、5月から7月がシーズンで、ベストは梅雨期ということになる。

本日走行400km弱

釣れるに決まっている

2016年06月26日 16:27

本日6月25日は、1ヶ月前から釣りと決めていた。
前回の釣りとの間隔、調子の今一つの肩も癒されつつあり、この日は何があっても釣りに行くことにしていた。

ところが天気予報は前線が通過し大雨と言っており、土砂降りでは釣りにならないと不安に思っていた。

でも、天気は行ってみないとわからないので、小雨の中、久々にGolfを飛ばし釣り場に向かう。
真夜中の1時半起床の、2時過ぎに自宅を出発である。

が、予報よりも前線は早く通り過ぎ朝方には小雨くらいになりそうである。

これは絶好のチャンスである。
雨後の増水で岩魚の活性は高くなり、おまけに雨後の濁りに強いミミズ、しかも大きめの太ミミズをたんまり持っているからである。
これはいけるのでないか・・・。

釣り場近くの駐車場には午前4時半過ぎに到着し、着替えて、釣り道具、エサ、食料、それに今回は何かとクマが山の麓に降りてきているというので工事用のヘルメットに、大型のナイフも持参することとした。

で、午前5時半、かすかに小雨のある中出発である。
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いつものように線路を渡り、本流脇の登山道に取り付く。
当然に増水しており、濁っている、心の中では「しめた!!」と叫んでいたが。
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1時間とちょっとで避難小屋に到着、体力温存のためゆっくり歩いているので少し時間がかかっている。
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小屋を出てしばらくすると本流に出会う。ここら辺の渓相も10年前くらいの豪雨でずいぶん変わり、深い大きな落ち込みはなくなってしまった。
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いつも通り尾根上に上がって行く登山道の、この腰掛け石のところで右に樹林帯の中に入っていく。
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ちなみに尾根道に続く登山道はこちらである。
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そして、10分弱踏み跡を辿って行くとおむすび岩に出くわす。
いつの間にかおむすび岩には大きなブナの木が折れて覆い被さっている。
自然は容赦しないのである。
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おむすび岩のところを右に折れて下れば、釣り場の本流に再会できる、、、が、?、?
が、人である、こんなところにテントである。どうもさっきかすかに焚火のにおいがしたと思ったのである。
ショックである、今日はもう釣りにならないのである。
どこかの釣り師が、昨夜の豪雨の中、この隠し沢を先行するために野営しているのである。

でもここまで車で2時間半、更に歩いて2時間半の苦労をして、何もしないで帰るわけにはいかない。

ということでイチかバチか、釣りか、それとも沢登りかと野営者達に聞いてみた。
すると「キャンプしているだけ、釣りなら気にせずにどうぞやってください」と、小生より多少年上の御仁の拍子抜けするような、また夢のような返答である。
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これはありがたい、ではありがたく釣らせていただきます。
ということで、ここからは釣りに夢中なので、写真は途切れ途切れとなる。


本流に入ってしばらくはアタリらしいものはない。

この好条件で釣れないはずはなく、ひょっとしてさっきの野営者達に先に竿を出されたのかもと不安がよぎる。

それからしばらく遡行して、ナメ下の幅広い落ち込みの箇所、好ポイントが多くいつも2〜3尾は出るところに辿りつく。

落ち込みの中央部にエサのミミズを流すとフッと目印が止まり、合わせると黄色い腹をした良型の居付き岩魚が顔を出す。
まずは坊主を免れ一安心である。

続いて落ち込みの左手の方にエサを打つとツンとしたアタリ、が、合わせが早過ぎ、岩魚は水面から体半分出したところでエサのミミズをゲホッと吐くようにして逃げていった。大き目だった、ちくしょうである。
たぶんもう釣れないが、もう一度同じところにエサを流す。
すると、スーッとエサは不自然に右に流れる。今度は失敗しないように一呼吸置いてグッと竿を引き合わせると強い引きと共に岩魚が姿を現し、タモに納まり2尾目ゲットである。
ところがこの岩魚、直前にエサを吐いて逃げたさっきの岩魚で、口の中にすでにミミズをくわえていたのである。
バラした岩魚をもう一度釣ったということである。
それだけ今日はエサを追っているということであり、いい兆候である。
サイズは9寸といったところ。

その後、一段上がっていつもは絶対に釣れない狭い滝でも8寸が釣れ、ここまでで3尾をゲットする。

続いて下の写真の4m滝に挑む。
良形が必ず顔を出すところであり、慎重に攻めたいところである。
滝下の大きな流れの向かって左側の淀みにエサを打つ。
直ぐにアタリがあって、8~9寸くらい良形が上がる。4尾目ゲットである。

普通なら1尾釣れると他のイワナは岩陰に隠れるため2尾目は中々来ないが、2匹目のドジョウもということで、直ぐにエサを付け替えもう一度竿を出す。
ちょっと間があって目印がグッと右に、しかも流に逆流するような感じで大きく動く。
エサは太ミミズで大きいため早合わせすると針が刺さらないので1、2、3と頭の中で数えて一気に竿を立て合わせる。
グウッと強い引きとともに竿がしなる。手ごたえが違う、大物である。
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普段なら緊張して一気に引き抜くところであるが、ここは慎重にしばらく水面を泳がして体力を消耗させてから取り込む。どう見ても大きく尺岩魚ゲットである。
釣り上げたもののこの尺岩魚、大き過ぎて持ち帰っても料理しづらく(魚焼き器に入らない)リリースしようとしたが、針が喉の奥までかかり死にそうなのでキープした。(遅合わせ過ぎたということか。)
5尾目ゲット。

この時わかったが、尺上クラスのアタリはツンツンとした弾けるようなアタリではなく、エサを一気に引き込むのでグーっと目印が大きく動くアタリであるということである。
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ここらで空模様が怪しくなり、さっきまで晴れていたのに見上げると山々は雲でほとんど見えなくなり、おまけに小雨もパラつき出した。
これだけ釣れれば、夕飯には十分であり、天候悪化となると渡渉できなったりするので、途中はパスして上の6m2段大滝まで一気に上がることにする。
大きな滝を前にして、エサを付け替え、大滝下の流れの左側の淀みに竿を打つ、が、アタリはない。
それを2~3回繰り返した後、今度は打つ場所を変え大滝真下の強い流れの左脇にエサを落とす。
強い流れに押されて目印は下流に一気に2~3m流れてくるが、突然流れとは逆方向に、すなわち大滝側に向かって動き出す。
アタリであるが、エサをしっかり食わすため一瞬待って一気に竿を立てる。
ググーと竿は大きくしなり、最初は根がかりしたか思うくらいびくともしなかった。これは大物の感触である。両手でないと竿がコントロールできない程の強い引きである。
多少泳がして取り込もうとするが、道糸が長目であったこともあって竿を目一杯立てても中々岩魚の姿が現れず潜ったままである。
しばらくして、竿を持っている右腕を目一杯上げてやっと水面に岩魚の姿が現れる。岸に置いていたタモをとっさに取って左手で焦りながら取り込みにかかる。「頼む入ってくれ~・・・」と祈りながら・・・。
緊張の取り込み作業の時間が少しあり、何とか納まったが、タモには身体半分くらいしか入っていない。
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測ると37cm、尺2寸強、小生史上過去最大記録である。
胴体の太さはざっと小生の腕回りくらいあり、片手で掴むのは無理である。
下あごは上に大きくそり上がり、上アゴは2つに割れている威風堂々の立派なオスである。
小生のようなヘボ釣り師が殺して持ち帰れないような、一種の貫録、威圧感があり、即リリースと決めた。

ちなみに過去最大は、おそらく1997年6月同じくこの川の4m滝近辺で上げた35.5cmの奴である。
その当時の写真。
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ところが、ここでまたアクシデントである。
iphoneのスイッチを間違えたか、カメラが起動せず写真が撮れないのである。
小生史上最大の釣果を写真に撮れないなんて、そんなことがあっていいのか・・・・。
こんな大物、子孫繁栄のためにも間違いなくリリースであるが、写真に収めないことには気がすまない。
しかし、このままいけばいたずらに時間が経つばかりで、岸の岩場でバタバタ跳ね回る大岩魚の元気はどんどん失われていくのである。でもiphoneはどうやっても立ち上がらない。
万事休す、写真は撮れずじまいのまま、泣く泣くリリースである。
痛恨の極みである。

リリースしようと水中に運んで水に慣らすが、大岩魚は体力が相当に落ちているのか泳ごうとはせず、しばらく小生の両手の中で休んでいる。
口を開け呼吸ができるようにして、水流を流し込んでやるとやっと尾びれとかが動き出す。
しばらくそういう状態が続いて、すっと両手を放すとしばらくそこに留まっていたが、10秒くらいしてゆっくりと流れの中に消えていった。
写真には撮れなかったが、なんとなく晴れやかな気持ちでもある。あのままiphoneにかまっていれば間違いなく、あの大岩魚は死んでおり、そちらの方がもっと悔いが残ったであろう。


その後、釣り師魂もあり、何度か同じ大滝を探るがアタリはなく、一旦納竿である。

ここからは沢を下ることになる。

名残りを惜しむように4m滝の上から竿を出すが、滝下に隠れてしまったのであろうアタリは一切ない。
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ここで本日の本当の納竿である。

ということで本日の釣果、尺一寸を筆頭に9寸クラスが3尾、8寸が1尾である。
そして幻の37cmが1尾である。
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さぁ帰ろう。
今年の釣りの課題でもある本流に差し込む支流を覗いて闘志を湧き立たせる。
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下っていくと先ほどのキャンパー達である。
何か料理をしているようである。こんな沢の奥の奥でキャンプだけのために来るとは相当な○○である。
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ついでに野営地も覗かせもらう。
狭いテン場に、ここまで展開させるとは。
聞けば、何回かここに幕営しており、以前も何回か見つけた焚火跡は彼らの痕跡であったとのことである。
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その後2時間強歩き、2時間ちょっと高速を走って午後5時前帰宅。
帰宅後、再計測であるが、
・37cmが1尾(リリース)
・31.5cmが1尾
・26〜27cmが3尾
・23cmが1尾
であった。
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今回の釣行、雨後の増水、薄濁り、太ミミズと好条件が揃い、小生史上最高の結果となった。
今後もこういう条件の時には、無理をしてでも行かなければならないということである。

久々の満足の釣行であった。

初夏は釣ーリング2日目

2016年05月29日 06:39

釣り2日目。

黒アドベンは走らせ、谷沿いの林道を奥の奥まで進んでいく。
しかし、林道から谷底までは優に40mくらいあり、しかも絶壁なので釣りは無理である。
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仕方ないので、少し下流まで降り堰堤とかを攻めるが、前日は土曜日なので誰かが竿を出したのかほとんどアタリはない。
唯一25cmクラスが食い付いたが、針がかりが甘くバラしてしまった。
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その後痛めている肩が痛くなり、これ以上無理はできないと思いぼちぼち帰宅することとした。

晴天、木漏れ日の森を抜けて行く。
こういう雰囲気は好きである。
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森を抜けると本流遥か上に走る林道をどんどん下っていく。
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キャンプ場に到着し、撤収作業を進めていると、何やらバタバタとうるさい。
どうやら近くでけが人か病人が出たのか、ドクターヘリが舞い降りてき、騒々しいのである。
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さぁ、撤収完了、帰路に着くのである。
天気は晴れ、遠くに飯豊山、「飯豊はいいでぇ〜」である。
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途中、お腹が空いたので、前から目をつけていた会津柳津の「すゞや食堂」に立ち寄る。
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注文したのは、卵をカツの下に敷くちょっと変わったソースカツ丼である。
味も美味いである。
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で、今回の釣果であるが、岩魚4匹で今一つではあるが、27〜28cmクラスもあり、丸々と太ってもおり、小生の腕ではこんなものである。
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それにしても、キャンプ道具、釣り道具、クーラーボックス、ミミズ用の発泡スチロールのボックス、車なら何の問題はないが、バイクでここまで積んで、往復800km近い距離を走れるバイクは、まず無かろう。
しかも、行った先で林道まで走られるのだから、この機動性まで考えるとGSアドベンチャー以外にはない。

やっぱり黒アドベン買って良かったのである。

本日走行321km
2日間総走行距離 786km


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