GW北海道ツーリング 8日目(最終日)

2009年05月23日 12:56

8日目(5月9日)

いよいよ今ツーリングも最終日を迎えた。
今日は、ここ函館から下北半島大間に渡り、八戸近辺まで150kmを下道、そこから高速に乗り自宅まで700km強をひた走ることとなる。今ツーリング最長の移動距離である。

ビジネスホテルでいつものように、朝食をいただく。
すると、60歳くらいのエネルギッシュな方が話かけてくる。
わが黒アドベンをしきりに褒めてくれる。聞いてみるとこの方もBM持ちだが、趣味は多彩である。
四駆、バイク、乗馬、狩り、そして、メインはヨットらしい。今回は札幌からヨットを係留している函館まで来たとのこと。自由業で時間はある程度融通がきくとのことで、まぁなんとも羨ましい限りである。

身支度を整えホテルを後にする。
フェリーの時間は9時半、名残を惜しむように函館の街をうろちょろする。
こんなとことか
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こんなとことか。
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最近は函館の街の中も大体わかってきたので、時間ぎりぎりまで遊ぶ。
そしてフェリー乗り場へ。
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大間行きは青森行きに比べて客は少ない。バイクは小生以外1台だけである。

また青森行きは時間が中途半端で、極端に早いか、極端に遅いかしかなく、結局帰りは大間行きとなった。
そして乗船、出発。ものの1時間半で大間に着く。
大間港での写真も撮る。

後ろに写る青年、ZZ-R1400で今から広島まで帰るらしい。
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ざっと1700kmはあるだろう。今日中の帰宅は無理である。
まぁ気をつけて行ってくれ。

11時16分、大間を出発、本格的に帰路に着く。
休まず走り詰めで13時45分、2時間半で157kmを走り、下田百石ICに着く。
ここで、携行缶ともどもガソリン満タンとする。
28.43L入り603.1km走ったので、21.21km/Lの燃費となった。
ただ、ハイオクは127円/Lと高く、やはり北海道はガソリンが安い。

この満タン+携行缶の約33Lで残りの700km強をどうにかして走り抜きたいものである。
退屈なのでこのぐらいのお遊びがないと寝てしまう。
そして、14時過ぎに高速に乗る。
乗ってすぐ激しい睡魔に襲われ30分ほどPAで寝る。
その後は順調に距離を稼ぎ、午後11時44分自宅に到着した。

これで今回の北海道ツーリングも終わった。
総走行距離4241km
平均燃費21.23km/L

高速代3700円
フェリー代10260円
ガソリン代21206円
宿泊費26970円
その他食費等含めて総額で95464円(一部推定)となった。
毎日飲んでいた割には安く済んだ。
走り詰めでほとんど昼食を食べなかったことや、コーヒーは自分で入れ無駄な飲料代とかを節約したのが良かったか。

いずれにしても小生史上最長?のツーリング距離をこなし、ほとんど快晴に恵まれ、ケガひとつせず、立ちゴケひとつせず無事に帰宅できたのは何よりである。
これも日ごろの行いか人徳の為せるわざと自負している。

今度は全部キャンプで通す旅としてみたい。
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GW北海道ツーリング 7日目

2009年05月21日 22:27

7日目(5月8日)

2回目の札幌の夜も明け、そろそろ帰路に着く準備をせねばならない。
その前に腹ごしらえである。
昨年も泊ったこのホテル、朝食が良いのである。
和洋取り揃え、バイキング方式食べ放題は当たり前、ちゃんとしたコックさんがオムレツと目玉焼きをその場で作ってくれる。
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まずは1周目、パン3枚と卵とかいろいろをいただく。その後2、3周と重ね、デザート、コーヒーをいただき、腹はパンパンである。
人間ここまでいやしくなれるものか・・・・。

さぁ、出発である。
その前に給油、581.3km走り、27.51Lで燃費は21.13km/Lである。

給油後はR453を南下、札幌から支笏湖方面を目指す。マップルには快走ルートとあるが、道幅せまく、全区間追い越し禁止で多少ストレスがたまる。
ほどなく支笏湖に到着、快晴であり、きれいに写真も撮れる。
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更に進みR453を折れてオロフレ峠までピストンとなる。
峠までは爽快なライディングルートである。峠近辺でパチリ。DSC_0083_convert_20090522224928.jpg

峠から再度R453に帰る途中でパチリである。
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その後道は噴火湾沿いのR37まで出る。ここからは湾に沿って時計と逆方向に、長万部→国縫(くんぬいと読む)→八雲と徐々に函館に詰めていく。
そういえば、長万部には"さんぱち"なる美味しいラーメン屋があると函館の居酒屋のおやじが言っていた。
しばらく行くと"さんぱち"発見。
820円だったか塩ちゃんぽん?なるものを頼む。結構なボリュームで海の幸がてんこ盛りである。
味は海の風味が効いていてうまい。
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八雲→森と進み、R5とR278の分岐、そのまま函館まで進めばわずか42km、一方、駒ケ岳の外周を回り、恵山岬経由で函館を目指せば、114km?もある。時間は16時過ぎ微妙な時間帯ではあるが、せっかくここまで来たし、あまりにも駒ケ岳が迫力あるので吸い込まれるように恵山岬経由のルートR278を取る。

なだらかな山容の駒ケ岳が我々を迎えてくれる。
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夕暮れとなり気温は下がる。確かこのあたりに温泉があったはずとマップルを見ると"浜の湯"とある。
無料の地元漁師さん用の共同湯である。ありがたくいただく。
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入浴後は夕暮れの海岸線を一気に函館まで通す。
津軽海峡の荒波が道路わきまで叩きつける。なんとなく北島三郎の歌を口ずさむ。
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19:30やっとホテルに到着である。

本日走行434km。









GW北海道ツーリング 6日目

2009年05月18日 22:39

6日目(5月7日)

今日はなんと釧路から札幌まで走らねばならない。
気ままなキャンプツーリングなら糸の切れた凧のようにフワフワしていればいいが、ビジホ泊りは融通がきかない。

釧路から札幌への行程は難儀だ。
帯広、夕張経由が一般的であろうが?、そのルートでは走りごたえがない。そこで阿寒湖、足寄、三国峠、旭川というルートにする。
おそらく時間的に旭川→札幌は高速を使わざるを得ない。北海道で高速に乗るのはなんとなく罪悪感というか、もったいないというか、気が引けるというかそんな感じである。

そんなことよりも出発である。
まずは釧路湿原の横を通り北上、タンチョウヅルの里、鶴居村をかすめ、弟子屈まで登る。
気温は4~5℃と相変わらず寒い。
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ここまで来たら美幌峠は外せない。ので、美幌峠まで往復60km以上のピストンとなる。
天気はほぼ快晴、小気味良いワインディングが我々を楽しませてくれる。
峠まではそんな時間はかからない。峠で思う存分写真を撮って切り返す。
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温泉にはまだ早いが、余裕があるうちに入っておこう。
去年も来たコタンの湯である。当然無料である。ありがたく頂戴する。
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屈斜路湖に面し、遠くの山々を見ながら体を伸ばす。貸切状態なのでやり放題である。
温泉から上がると一路足寄を目指す。
途中の双湖台、ここから見るペンケトーは北海道の形に見えるというが、本当である。
しかも凍っているのでよりはっきり見える。
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その後はハイスピード国道R241を堪能、途中こんな方も温かく迎えてくれる。
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しばらく行くといよいよ三国峠に突き上げるR273糠平国道で海抜をかせぐ。
途中の林の中、以前はなかったが、国道脇の林から例のタウシュベツ橋梁が見えるという。
本当である。思った以上に近くに見える。
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その後三国峠を迎える。何度来てもここだけは外せないというのが正直なところである。
宗谷岬や知床峠、美幌峠によらないことはあるが、三国峠だけは必ず寄っている。
とにかく絶景である。またここへのアプローチ、ここを過ぎての前後60kmのルートがライダーには魅力的である。
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三国峠から大雪ダムへの途中、キタキツネを発見。エゾシカはいくらでもいるが、キタキツネは中々お目にかかれない。クマは見たことがない。

でもこのキタキツネ良く見ると右目をケガしており痛々しい。
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それで口には野ネズミ?をくわえており、ガリガリいいながら食べている。野生である。

そんなことに関心している場合ではない。ここから層雲峡→上川→旭川→深川→道央道→札幌まで250kmくらいはまだ走らねばならない。
R39をひたすら走ると、旭川までの30km無料通行の自動車専用道路がある。
当然に乗る。そのまま高速を乗り継ぎ札幌まで行きたいのはやまやまであるが、そこはケチな小生のことである。
当然半額の通勤割引を使う。札幌までの100kmは逆算すると深川ICからである。旭川から深川までの30km弱は下道R40を走る。
深川ICから再度道央道に乗り、札幌を目指す。
高速上、嫌な雲が前方にかかっている。雨ではない、ただまったく雰囲気の違う灰色の雲である。
その雲の下に入ると突然の強風と寒気が襲う。またもや寒い。
止まって急遽セーターを着、ジャケットの全てのファスナーを閉める。
黒アドベンはパニアが出っ張っており強風に弱い。よろよろしながら走らねばならない。
そうこうしてやっとの思いで札幌に入る。

午後7時過ぎ、今日のホテルに。
今日はビジネスホテルではない。ちゃんとしたハイクラスホテルである。
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早割ネット予約限定で取った"ノボテルサッポロ"である。
朝食付き(ここの朝食がまた良い)6100円と格安である。
ちなみにボーイが小生の汚いバックを金色のキャリーで部屋まで運んでくれた。やはりハイクラスホテルは違う。
黒アドベンの寝床はここだ。
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本日走行577km。





VWP車検終了

2009年05月17日 22:43

本日期限のVWPの車検、無事終了した。93101km走行で。
アイドリングも安定し、ブレーキパッド等も好感したため、別物とまではいかないものの、すこぶる調子は良い。

費用は前回見積もり通り23.5諭吉となった。

次回はタイミングベルト(パサートの場合より丈夫なものなのでメーカー交換指定は15万kmとのこと)とプラグ交換が必要か。
ブレーキローターは前後とも大丈夫で次回車検でも交換不要とのこと。
オートマチックのオイル交換は安易にやるのは好ましくなく、距離よりもシフトチェンジ時のショックの発生等明らかに不調とわかって交換する方が良いとのこと。

これでしばらくはVWPライフを楽しめる。ただし、小生はほとんど乗らないが・・・・。

GW北海道ツーリング 5日目

2009年05月16日 22:36

5日目(5月6日)

ツーリングも終盤に突入、野菜も取らず、昼食も抜き、それで毎晩一杯やっているので、徐々に体調がおかしくなっているような気がする。といってどこが悪いとか痛いとかではない。
何カ月もかけて日本一周や海外ツーリングをする人がいるが、体調管理はどうしているのであろう。不思議というかぜひとも聞いてみたいところである。

さて、今日は、知床峠を越えオホーツク海側から太平洋側へ出て、釧路を目指す。

その前にバイクの汚れがひどい。GSなら多少汚れても本来はどうってことないが、いつも比較的きれいにしているので、多少気になる。どこかで洗いたいものだ。
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言っても仕方ないので、ひとまず網走を抜け出て斜里方面を目指す。
途中小清水原生花園付近。はたしてこのような地平線を望む遥かなる景色が本州にあるだろうか? こういうのが見たくて北海道に来ているのかもしれない。
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知床峠のふもとウトロで小休止して峠を目指す。
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この時期峠は10時から15時半までの部分開放である。ゲート近くは1キロ以上の大渋滞であったが、そこはバイク、なんとかスムーズに行かしてもらう。
峠付近は、未だ経験のない快晴で羅臼岳が完全にその雄姿を現わしている。
駐車場はすぐに満車となり、峠渋滞となりつつある。
これは観光客と思いきやそうではない。多くは山スキーを楽しむスキーヤーである。
そんな人達を尻目に小生はひとりもくもく写真を撮る。
これとか。
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また、こっちでも。
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まぁなんと猛々しく優美な姿であろうか。おそらくここに来ること自体何度もなく、また、このような完璧な天候に恵まれることはまずないであろう。
この瞬間を逃さぬよう何度もシヤッターを切り、また、自分の目に焼き付ける。
2005年にも息子と来たが、その時は曇り、昨年のGWは嵐であった。

その場を離れづらいが、いつまでも留まるわけにもいかず、反対側の羅臼に降りる。
まだ多少時間は早いが、温泉、"熊の湯"といっておこう。
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相変わらず白濁した熱い湯が湯船に注がれている。
GWとあって人も多く5人くらいは入っていた。

その後はR335を標茶、根室方面に進んでいく。
途中標茶のスタンド、ハイオク116.9円との看板、間違いかと確認するが本当である。
安い!! こういうところでは満タンにしておきましょう。
25.45L入り、燃費は21.15km/Lでした。
よく見ると脇に洗車用のホース、水飲み洗車で100円とある。
強く圧力のかかった水でバイクを洗わないほうが良いと言われるがここまで汚れると洗いたくなるのが人情である。
全体の汚れを落としてやりさっぱりである。
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野付国道を南下、このあたりも北海道らしい雄大な景色が広がる。
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また、オホーツクからの冷気が吹き込んできたのか、気温も急激に下がり出し、おそらく7~8℃といったところだろう。

ここを過ぎると太平洋岸にぶちあたる。ここからは道道142、北太平洋シーサイドラインなる海岸線の道を西進、釧路方面に道を切り替える。

この道がまた良い。平らな直線道路でなく適度な起伏とコーナーが次から次へ現れ、当然信号も皆無、交通量はほとんどない。厚岸の街までの80kmのほとんどがそういう状態である。
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それも過ぎ厚岸の市街地、マップルによると"浜のれん"なる駅前食堂、かき丼美味とある。
夕暮れも迫っているが腹も減っておりのれんをくぐる。
出てきたのがこれ。ただし、めちゃうましである。言葉も出ずむさぼり食った。
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その後は夕暮れのR44を釧路方面へ西へ進む。寒い・・・・・。
釧路の最高気温は北海道他の街より常に5~6℃低い、下手をすると10℃くらい低い。
東京からだと15℃近く低い日もある。そこの夕暮れだがら一層寒く感じられる。
ジャケットのファスナーを完全に閉じ、風が入り込まないようにする。

途中安そう(ハイオク119.8円)なガソリンスタンドを再度発見、給油するほど消費していないが、明日は道央、内陸部を通り札幌までの長距離ツーリングとなるため、事前に満タンとする。
携行缶を含め12.39L入ったが、うち200.6kmの走行に使用したのは9.87Lで燃費は20.32km/Lとなった。

午後7時前釧路のビジネスホテルに到着。
その後昨年も来た"炉ばた"でひとり飲む。
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実は厚岸で食べたかき丼、ホテルで出してくれるカレーライス(無料)を胃袋に納めていたため、満腹状態であったが、せっかくの釧路であり少々飲む。

本日走行377km。偶然にも昨日と同距離。

GW北海道ツーリング 4日目

2009年05月16日 13:10

4日目(5月5日)

稚内での夜も開け、ツーリングも4日目に突入した。
ずっとツーリングを続けていると少し変な感覚になってくる。
なんというか、普段の自分の生活は、ツーリングしている自分なのか、はたまた、会社に勤め家族と生活をしているのが自分なのか、わからなくなってくるのである。
極端に言うと、"ここはどこ? 私は誰?"的な感覚なのである。

まぁ、それはさておいて、今日も元気にツーリングである。
今日はオホーツク海側を道なりに南下、網走に向かう予定である。途中どこぞに立ち寄る予定も特にない。

稚内は北の果てでガソリンが高いと思っていたが、そうでもない。
ハイオク121円/Lとのことなので、給油することとする。
372.4kmを17.85Lで走り、20.86km/Lの燃費であった。これで途中で高いガソリンを入れる心配はない。


ということでR238を一旦北東に進み、宗谷岬を目指す。
10時前に岬に到着、写真は何回も撮っているが、撮らないのも変なので一応撮る。
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駐車場を見渡すとGWとあって、道外ナンバーのバイクも多い。
一番遠い人はこの方、"鹿児島"からである。
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さすがに自走ではなく福岡の友人とともにフェリー利用とのことだが、頭が下がる。小生もまだまだである。
その後、宗谷丘陵まで上がり爽快なワインディングを堪能する。
R238を南東に進路を変え、オホーツクラインをひたすら走る。何しろ網走までは直線でも300km以上はある。

やや行って、最近良く目にするようになった"エサヌカ原生花園"の直線道路がある。
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あまり知られていないのか、ほとんど車が来ない。
なるべく直線に写真に収めようとするが、かげろうで先の方はぼんやりしている。

その後は、ただ、ただ、R238をまっすぐ進む。道を間違えることはない。
オホーツクラインはオホーツク海の冷たい空気が直接入り込むので、天気は快晴なれど寒い。午後1時過ぎの気温がこのしまつである。東京の真冬の最高気温よりも低い。
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午後の3時を過ぎると前線の関係で、道東は通り雨が降るといっていたが、予想通りパラッとくる。量は大したことはないが、"氷雨"である。気温がドンドン下がりライダーにはつらい。
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どこかの温泉にでも浸り、休みたいところではあるが、紋別を過ぎても網走までは100km以上あり、距離を稼がねばならない。

午後6時、予定通り網走のビジネスホテルに到着、チェックインを簡単に済ませ、シャワーに直行である。
泊ったのは、もちろんここである。冬季割引+祝日割引で2940円。もちろん朝食付きである。
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その後は網走駅近くの焼き鳥屋さんで一杯いただき(失敗の店であったが)、今日を締めくくる。

本日走行377km、今日もちょうど良い?距離であった。

GW北海道ツーリング 3日目

2009年05月14日 17:30

3日目(5月4日)

今日も飽きもせずバイクを駆る。
予定では、札幌から石狩川河口で日本海へ、その後はひたすらオロロンラインを北上、稚内を目指す。
まずは、札幌市内で給油である。市内北のJOMOで給油539.2kmを25.51Lで走り、燃費は21.14km/Lであった。ついでに今回特別に持参したガソリン携行缶も満タンとする。これで計算上は700km近く走れるだけでなく、"ここは安い!!"と思えるスタンドで目一杯に給油できる。
700km走れれば、ガソリンの高そうな稚内とかでは給油せずにすみ、なおかつ安心度合いが違う。

給油後はR231のオロロンラインをひとまず、留萌方面を目指す。天気は快晴、100点満点である。
行けども行けども美しい海岸線が、どこのカーブを曲がっても待ち構えている。
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と突然、岸壁から国道横を直撃する形で滝が落ちている。
"雄冬岬"の滝である。美しく迫力がある。
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なにせ厳しい山脈の先端がいきなり海にそそぎ落ちるので、国道脇に見ごたえ十分な滝ができることとなる。こうした風景は、本州にはない。

その後もオロロンラインの北上を続け、いつしか例のオトンルイ風力発電所前に着く。
一応定番なので写真に収める。
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そろそろ疲れてきたので、温泉といきたい。時間は15時を過ぎてきた。
と走っていると見たこともない巨大な農機具、というよりダンプカーの大きさに近い。
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どうやらコンバインであるが、こんなものが使える雄大な環境ということが逆にわかる。
どうにかして乗ってみたいというのが、正直な感想である。

温泉は豊富温泉。日本最北の温泉保養地らしい。
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ツーリングマップルの紹介通りお湯に油が浮いており、明らかに油臭い。ただ慣れてくるとこれがなかなかスベスベして気持ち良い。聞けば昔石油試掘の最中に湧き出たらしい。
やはり人気があるらしく、中途半端な時間であったが満員であった。

温泉でさっぱりした後は、再度オロロンラインに戻り、サロベツ原野を貫く道道106に出る。
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ここの道は、ツーリングロードの人気ランキング1、2位を争う有名スポットである。

そうこうしている内に今日の宿、"稚内ユース"に着く。
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客は小生含めて2人、GWの真っただ中にも関わらずにだ・・・。
料金は早割▲500円引きで、3360円(朝食付き)と安い。しかもユースにしては珍しく個室である。
(朝食も和食で、300円にしては十分以上であった。)

本日走行390km。ちょうど良い距離であった。

VWP車検

2009年05月13日 10:40

小生史上最高額の車検見積もりを受けて3日、いろいろと考えを巡らし、算段をしたあげく車検整備の内容は以下と決めた。

法定費用・・・・・・・・・・6.2
基本整備・・・・・・・・・・3.2
検査・代行・・・・・・・・・2.0
ブレーキ清掃・・・・・・・1.7
冷却水交換・・・・・・・・0.8
テールレンズひび・・・・2.9
ドライブシャフト滲み・・・2.6
O2センサー故障・・・・・3.2
ブレーキパッド交換・・・0.8

以上締めて24諭吉弱である。
10万キロで交換推奨のタイミングベルト一式(7.6)とプラグ交換(1.2)はパスした。
O2センサー故障は、体感的にもアイドリングが安定せず、エンジンがブルブル震える状態となっており、修理しなければならないと思っていた。

15日持込17日仕上がりの予定である。

GW北海道ツーリング 2日目

2009年05月12日 22:44

2日目(5月3日)

今日は函館の西の半島を松前、江差と抜け、日本海側の通称"松前国道"を北上、札幌を目指す。
天気は今ツーリングで予報上唯一の雨マークであるが、午後は晴れそうである。

晴れた函館を出発、R228を南西にしばらく走ると北海道最南端の岬というわけのわからない?岬に出くわす。
名は"白神岬"。雨上がりで、岬の雰囲気はそれなりに良い。
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晴れていればわずか30km先には竜飛岬が見えるであろうが、あいにく今日は見えない。
写真に収め、今度はR228を今度は半島を回るように北上していく。
しばらくはこれぞライダーのためにあるような、海岸線の適度な起伏を含んだ道が続く。
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"松前国道"とかいう。自然とアクセルは吹かし気味となるが、前後にほとんど車はいない。
後は心のブレーキとの葛藤である。

更に北上、道をR229に切り替えると、渓流沿いの岩場の穴を掘った、かの"平田内温泉熊の湯"がある。
名前の通り、いつ熊が出てもおかしくないロケーションである。霧も出ておりやや薄気味悪い。

湯船は大人5~6人でいっぱいといった大きさで、ちょうど5人の男で、湯をともにした。
渓流の水を引いていたためか、その時は気持ち湯温は低かったが、いいお湯であった。
(カメラの性能が良いので、不必要なところまでクッキリ写ったのでボカシを入れた。)
ただ、こんなところでゆっくりしている場合ではない、札幌まではまだ200km以上残している。
小生の旅は、いつも時間に追われている。でもそれが好きなのである。
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その後は、せたな→寿都→ニセコと周り、羊蹄山の外周路を経由して、札幌を目指す。
すでに時計は18時を回ろうとしている。
R230最大の難所、中山峠を越える頃には夕闇、高度、残雪の三拍子で気温は0℃くらいであったろう。とにかく寒かった。
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札幌に向けての途上、定山峡温泉のところでオドメーターが50000kmを記録した。
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稚内当たりでクリアするかと思っていたが、予想より早く来てしまった。
昨年8月中旬に40000kmをクリアしたので、14000km/年ペースであり、特に多くも少なくも無いといったところだ。

そうして無事、夜の札幌に入り、今日のビジホに到着。時間は19時過ぎであった。
夕飯は札幌ラーメン博物館??で、美深のラーメンを食すが、ぱっとしない味であった。
脂っこいくせに味がはっきりしないという感じである。まぁ当り外れは良くあることである。
良く考えると今日は昼飯を食べていない。持ち合わせのトウハトオールレーズンを自分で入れたコーヒーで流し込んだだけであった。

本日走行525km、日本海を大回りしてきたので距離が嵩んだ。
そういえば、朝函館で給油した。途中、岩手山SAで10L足したため、都合729.2kmを33.29Lで走り、燃費は21.90km/Lと良好であった。
ちなみに北海道のガソリン価格は比較的安い。
自宅のある激戦区と変わらないくらいか、選べばそれよりも安い。まぁ~黒アドベンだから選べるというのもあるが。

GW北海道ツーリング 1日目

2009年05月12日 22:08

GW北海道ツーリング 1日目

ということでGW北海道ツーリングの幕開けである。
5月7~8日を有給とし、2日~9日までの足かけ8日間のツーリングが始まった。
1日の夕方、会社を定時退社、2日の朝3時に起床、黒アドベンに必要なものを積み込み、午前4時半に自宅を出発、東北道に乗る。
オドメーターは48763km。
その後は、GW渋滞の東北道をひたすら北上する。
食事は嫁さんが作ってくれたおにぎりとアンパンであり、こういうところでは節約である。

途中までは、さまざまなバイクが、エコ運転(90km/hくらいで巡航)の小生をドンドン抜いて行くが、仙台を過ぎたあたりからめっきりバイクの数は減り、岩手に入ってからは1200GS ADVと1200GS、更に1150GSが抜いて行ったくらいである。後はカワサキの1200クラスが1台抜いていったか???
要するに関東から500kmを越えるようなバイク旅をできるバイクはGSくらいに限られるというわけである。

そして、予定の17:00発の函館行きの時間にちょうど良く、16時過ぎくらいに青森フェリーターミナルに辿り着いた。フェリー代はネット予約で10%引きの6030円也である。
フェリーの中も12~3台のバイクの内、4台はGS(1150と1100)であった。
DSC_1231_convert_20090512215203.jpg

午後9時前、フェリーは無事函館港に着岸、1年ぶりの函館である。
そのままビジホに入りシャワーを浴びる。
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腹も減っているので、近くの居酒屋(炉ばた焼屋)でひとり祝杯をあげる。
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ところが、フェリーで一緒であったチャリダー(といっても親父)が偶然にも店に入って来、あとは2人で寂しさをいやす、いや盛り上がる。
聞けば、サイクルツーリングで日本縦断中であり、そろそろ終盤とのこと(もちろん連続ではなく、尺取り虫方式である)。
お互い、ほぼ同い年、子持ちの親父であるが、なぜかそれぞれひとり、ここ函館のこの居酒屋にいる。
話は盛り上がり、軽く飲むつもりが、二日酔いになるまで飲んでしまった。
節約ツーリングもいきなりつまづいた。
本日走行725km。
函館まで700km強、近いものである。

VWP車検である。

2009年05月12日 11:38

最近はバイク1本で、自分では月に1回くらいしか乗らないVWPの車検が迫ってきた。
2000年の新車登録から10年目に突入しつつあり、距離も10万キロに迫ろうとしているため、あちらこちらに不具合が出てきている。
前回は、フロントサスペンションのロッドやブレーキローターやらなんやらで25諭吉も飛んでいった。

今回も相当費用がかかるだろうなと心配しながら、恐々正規ディーラーに見積もりを依頼する。

結果は、なんと・・・・・
42諭吉、
42諭吉・・・・・!! ふざけるなぁ~~・・・・!!。

とは、良識ある大人として決して口には出さないが、とんでもない値段である。

ただ、ディーラーのことである幅広にいろいろ組み込んで見積もるため、ここで鵜呑みにしてはいけない。
明細をいろいろチェックし、必要なもの、これがないと車検に通らないものを残し、あとはパスである。
結果、なんとか25諭吉くらいに落ち着きそうである。

それにしても、良く42諭吉も見積もりを出せたものである。
ただ、聞けばとある客が愛着あるVWを車検に通すため、85諭吉も払ったとのこと。
世の中いろいろな人がいるものである。

GW北海道ツーリング 終了

2009年05月10日 22:25

全行程8日間、小生史上最長の4241kmのツーリングを終え9日午後11時44分無事帰宅。
午前11時16分にフェリーで着いた大間を出発、850kmの走行を12時間以上走り続けたことになる。
途中、睡魔に何度も襲われたこと、八戸近くの下田百石ICで携行タンクとも満タンにし、33Lで無給油で帰宅すべく90km/hくらいのエコ運転に徹したため、比較的時間がかかった。

しかし、1150GSアドベンチャーの場合、ギア比はどちらかと言うと高速走行よりオフロード走行を想定しているため、高速巡航スピードは上がらない、上げると燃費が悪くなる。
結果、給油後の676kmを無給油で走り切ることができ、この時の燃費は21.35km/Lとなった。

今回のツーリングの詳細は、おいおい綴るとして、まずは無事に帰宅でき、また、ほぼ100%の快晴に恵まれたことを幸いと思う。
途中出会ったいろいろな人にも感謝したい。また、どこかでお会いできればなお良しである。
ますます、夏よりもGWの北海道が好きになった。

GW北海道ツーリング 5日目

2009年05月07日 05:42

ツーリングも後半に突入。今日は網走から途中知床峠を経由して釧路まで走る。
知床峠の天気は快晴、見たこともないほど美しい羅臼岳が迎えてくれた。
思う存分写真に収め、ここを後にする。
その後はオホーツク海岸沿い、いわゆる野付街道を南下、次に北太平洋シーサイドラインなる海岸線を釧路に向けて西進する。ここも丘陵地帯と海岸線が織りなす風景がなんとも言えず美しい。
でも、今日も1日寒かった。セーター+レインウェア全部着てもちょっと寒い感じである。

本日走行377km、偶然にも昨日と同距離である。

GW北海道ツーリング 4日目

2009年05月06日 05:06

今日は稚内から網走へ。
宗谷岬や宗谷丘陵で天気にも恵まれ、良い写真をたくさん取る。
その後、オホーツク街道R238をひたすら南東へ走る。信号もまったくなく、快走が続くが網走までの300km強は走っても走っても中々縮まらない。ツーリングマップル4~5ページ分走らなければならないので当然である。

途中午後3時前からは、気圧の谷の通過で一時的に雨、それも氷雨。
気温は7度くらいしかないから、体感気温は3~4度くらいか。
セーター、フリース等持ってるものを全部着て、カイロまで背中に忍ばせるが、まだ寒い。
網走近くの能取岬まで行こうとするが、どうせ良い写真も取れないし、寒くてそんな気も起こらない。
17時前いつもより少し前にホテルに滑り込む。

本日走行377km、自宅出発後2000kmを超えたことになる。

GW北海道ツーリング 3日目 

2009年05月04日 05:42

3日目。
今日は札幌から稚内へ
出発時オドメーターは50023km。天気は快晴。
とまりはユースホステルを予定。
札幌を出発後、R231をひたすら稚内へ向けて走る。
途中、日本最北端の温泉保養地豊富温泉へ。
ここの温泉は石油発削時に出ただけあって、湯に油が浮いている。
なんとなく気持ち悪いが、入ってみるとこれが良い。ぬるぬるすべすべである。
本日走行390km。

GW北海道ツーリング 2日目 

2009年05月03日 20:57

2日目。
今日は函館から札幌へ。
途中松前、江差を通る日本海側の"松前国道"を堪能。すばらしいバイク向きの道であった。
札幌に入る前の中山峠は雪も残り気温は0度とライダーにはこたえる。
札幌手前でオドメーターは50000kmを刻む、少しは一端KGS乗りに近づいたか?
525kmも走ったため途中昼食を取る暇もなく、腹ペコで札幌に入る。


明日は稚内である。

GW北海道ツーリング 1日目

2009年05月03日 20:55

1日目
高速1000円化で、東北道はめちゃ混み。
午前4時半に乗った時にはすでに矢板30km渋滞と表示されている。
最初は誤表示と疑うが、どうやらそうではないらしい。
先が思いやられる。結局高速走行の半分くらいは渋滞であった。
朝4時半出発で、青森フェリーターミナルに着いたのは16時くらい、約12時間もかかった。

東北道を北上、バイクは徐々に姿を消し、GSかカワサキ勢くらいしか岩手以北では見かけない。
フェリーの中もGSが何台もいる。
結局この手の長距離ツーリングをしていると、最後の選択はGSということか。


本日走行725km。


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