オヤジ達白神を目指す3日目

2016年10月31日 20:46

最終日である。

今日の予定は、下って酒田市に行き、そこで朝ラーを食べて、それから山形経由で、温泉、昼食、そして帰路に着くこととなっている。

昨晩泊まったコテージはこんな感じで、ちょっとロシア風?に見えなくもない。
内部は充実しており、オヤジ3人が十分に寛ぐことができた。

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さぁ出発である。
日本海沿いにR7を南下していくとほどなく酒田市街に着く。

ただここで目当てのラーメン屋が臨時休業となっており、急きょもう一つの店に向かう。
行ったのはここで"麺屋酒田"なる、どちらかというと今風の店である。
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いただいたのはこの素のラーメンであるが、このラーメン麺の麺がすごい。
ごつくて、ゴワゴワしていて第一印象としてはとても食べづらい。
良く噛まないと飲み込めないほどであり、嫌いな人もいるのではと思ったりする。
ただし、だんだん噛んでいくと妙に麺のうまさが出てきてそれがつゆと絡んで微妙な味わいを醸し出してくる。
独特なので癖になるかも知れない。
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朝ラーで満腹になった後は寒河江市の"寒河江花咲か温泉"なるところで温泉をいただいた。
が、なぜか写真をとり忘れた。
源泉かけ流しのいい湯であった。

その後は昼食ということで、オヤジ達、いろいろ悩んで協議したが、結局久しぶりに"一寸亭"に行こうということになった。
行くとやはりいつも通り混んでいる。
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30分以上待ってやっと入れたので、いよいよ注文である。
小生はいつもの肉そばに、五目的にいろいろな具材がトッピィングされている"とりそば"をいただく。
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いろいろな味を楽しめてたいへんおいしくいただいたのである。

その後は東根ICから高速に乗り一気に帰路に着く。
ただし、三連休ということもあって途中断続的な渋滞があって、結局夕方遅くに我が家に着いた。


北海道ツーリング直後とあってやや慌ただしかったが、やはり気の置けない仲間と温泉に入り、美味いものを食い、美味い酒を飲みながら、ああでもない、こうでもないと語り明かすのは本当に楽しく、充実した時間を過ごしていると実感する。
このオヤジ旅は今後も続けていきたいものである。

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オヤジ達白神を目指す2日目

2016年10月30日 20:40

そして、日は変わり10月9日の朝である。

実質的には2日目の朝であるが、仙台に前泊したので形式的には3日目の朝である。

昨夜泊ったコテージはこんな感じ↓でそこそこ立派で、更に何件か建ち並んでいるのかと思っていたが、実はこの1棟だけである。

といことで朝食である。
地方泊まりの時は地のパン(菓子パン)を食べるのが小生のお気に入りであるが、今回はこいつである。
何というか昭和の香りというか、終戦後の子供達ならどれだけ喜んだことかと言いたくなるような一品である。
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今度秋田に来る時までは残っていてほしいものである。

食後は身支度を整え出発である。
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まず向ったのは有名な"黄金岬不老ふ死温泉"である。
もはや説明不要であろう。
小生も3~4年前愚息とツーリングで北覚えがある所である。
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残念ながら撮影禁止と厳しく詠われており、これ以上の写真はない。

朝風呂をいただいた後は、更に南下して"十二湖"を目指す。
これも有名な"青池"、予想したよりも鮮やかな青で、しかも昨晩の雨のせいか周りの木々が更にあでやかで、強く印象に残るものであった。
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更にブナ林の中を散策し、マイナスイオンを身体一杯に吸収する。
ただし、アルコール分が抜けるわけではない。
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十二湖入口近くには、昨日食した幻の"イトウ"の養魚場がありこちらも散策するが、小生的には以前那須の釣り堀に居たような記憶があり、そこまでの感動はない。
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白神山地の有名所をしっかり観光できたので、車は一気に南下し、さらに内陸部に入り込み旧鷹巣町、現北秋田市のそぱ屋で昼食である。
ここは比内地鶏のやき鳥でも評判が良いらしく、焼きと鳥(歯ごたえののしっかりした奴、しかし写真撮り忘れ)をいただいた後
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手打ちそばをいただく。
これも蕎麦の風味がしっかりした上等な蕎麦であった。
またここらに立ち寄れば必ず再訪したくなる味である。
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昼食後は高速でワープし、秋田の県南、象潟の金浦温泉に立ち寄りややヌルヌルの温泉を楽しむ。
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今日宿はこの温泉の近くの、これまたコテージである。
そこに車を停めて、いよいよ楽しみの居酒屋巡りとなる。

行ったのは象潟の"笑福"、例の吉田類の居酒屋めぐりでもわざわざ秋田まで来て取り上げられた店である。
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看板だけでも既に美味そうな感じがするのは気のせいか・・・・。
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で、地の刺身をつまみながら、
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更にのどぐろの焼き物まで頂戴した。
東京では2000円以上はするはずののどぐろがここでは700円くらいで、誰でも食べられる庶民の味として振舞われているのである。
やっぱり美味い物は地元で食べるべきである・・・。
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ということで2日目は終り、いよいよ明日は帰路に着くことになる。

オヤジ達白神を目指す

2016年10月29日 22:43

北海道ツーリングから帰還後の次の10月の3連休にオヤジ旅に行ってきた。
それも忘れない内に綴っておくことに。
(それにしても我ながらよく遊ぶは・・・・・)

行き先は白神山地から秋田内陸部、その後山形というコースである。
3連休ということで、2泊3日となるところであるが、初日のの行程を楽にするために前夜出発、真夜中に仙台に到着、宿泊するという3泊の日程となった。

10月8日
仙台で一泊後、仙台から再度高速に乗り弘前まで進み、何年か前に同じくこのオヤジ旅で行ったことのある"たかはし中華そば店"で昼食である。
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いただいたのは普通のラーメンであるが、これがすごい煮干しの味で、そんじょそこらにある煮干しラーメンではない。
なんというか煮干しの粉のスープの中に麺がある感じである。
なので独特の風味があり、一度食べるとクセになるのは間違いない。
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その後は黒石市にある"新湯温泉"なるところで旅の汗を流す。
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地元の方御用達の共同浴場とあって、特に飾られた雰囲気はなく、落ち着いて入れるまさに"ふだん着の温泉"である。
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泉質も小生好みのやや熱めで、湯量もたっぷりあり、入ったり上がったりを繰り返し、かれこれ1時間くらいは楽しんだのではないか。
本当に良い湯であった。

すっかり旅の疲れを取った後は、鯵ヶ沢から日本海沿いに進み、深浦の辺りで今日の夕餉の肴を仕入れ、ちょっと時間は早いが一旦夕食をいただく。
向ったのは深浦の辺りにある"汐風"、何やら平目付け丼とか、幻の魚"イトウ"が食べられる店らしい。
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小生が注文したのは平目付け丼、歯ごたえのある平目にあんばい良くたれがかかり、「うまい!」である。
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連れが頼んだのはその平目にイトウを合わせた二色丼である。
が、平目丼の1.5倍の価格はちょっと取り過ぎである。
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今宵の宿は八森にあるコテージとしているが、その前に温泉ということで"みちのく温泉"に向う。
が、こんなことは良くあることだが、開いているはずの温泉は日帰り入浴は終了とのことでがっかりである。
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仕方ないので、そのままコテージに行き、今宵の宴会が始まる。
深浦で仕入れた本マグロや
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ツブ貝という地の魚をつまみに今日の振返りだの、明日の予定だのをネタに酒はドンドン進んでいくのであった。
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その後は今日の疲れもあり、10時半頃であったか、2Fの畳の間でそれぞれが持ってきたシュラフに包まれて就寝であった。

2016年北海道ツーリング8日目

2016年10月24日 21:08

8日目、道内最終日の朝が来た。

ここ北村中央公園ふれあい広場は、ツーリストの中でも高評価らしいが、想像したのより相当に小さかった。
北海道と言えば広大なキャンプ場を思い浮かべるが、関東にもありそうな運動場1つ分くらいの大きさである。

ただ、隣接の温泉、その真ん前の聖子マ、市街地に近い安心感など高ポイントの点が多く、また草地の寝心地も良いので本当に熟睡できるところであった。
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さぁ出発である。

昨日急きょ変更した予定通り、今日は札幌を飛び越え、一機に倶知安方面まで西進することとする。
天気は今日も快晴のようである。

R337→R5と乗り継ぎ午前10時過ぎに小樽の毛無峠に到着。
小樽の街を見下ろして、そういえば後輩の出身地がこの町で、すでに実家は引き払い、親戚も何も残っていないと言っていたのを思い出した。
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峠からはR393を倶知安まで駆け下りが、羊蹄山の凛々しい姿が出迎えてくれた。
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倶知安市内に到着するとちょうど昼過ぎなので昼食である。
今日くらいは聖子マ100円スパ以外のものをということで、ガソリンスタンドで聞いたラーメン屋に行く。
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で、店でもお勧めはと聞くと味噌ラーメンということなので、それを注文する。
味はというと飛び上がるほどではないが、「まぁ、うまい!」というところであろうか。
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店を出てモンキーをよく見るとミラーのメッキの部分がさびているではないか・・・。
こんなことなかったのに、よくよく考えると昨日稚内から南下してくる際、オロロンラインで強風を何時間も浴びたがその時に潮風に晒されたためさびたのであろう。
しかも安物の中華のためにこうなったに違いない。
変に納得しながら見なかったことにした。
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その後は羊蹄山を東から拝みながら、ルートを支笏湖方面に切る。
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午後2時半頃に美笛峠を超える。
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午後3時、走り疲れたので支笏湖の南岸を通るR276脇の森影でしばらく休む。
さぁいよいよここからは本当に帰路に着くことになる。
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午後4時過ぎくらいだったか、船中で食事を買おうと思ったが、ちょっと時間があるので例の"寶龍"で早めの夕食とする。
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注文に迷ったが、昼食に味噌ラーメンだったので、ここでは米ものということでチャーハンを頼んだ。
しかし、やはり寶龍では味噌ラーメンを頼むべきという強い思いにされることとなった。
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そんなこんなで午後5時過ぎ頃苫小牧港に到着である。
ここまでくれば一安心である・・・・、違った仙台港から自宅までの350kmが待っているのであったが、それでも道内については一安心である。
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季節外れのせいかバイクは20大もおらず、積み込みなんかもサクサク進んでいった。

本日走行272km

2016年北海道ツーリング7日目

2016年10月24日 13:23

7日目、ほぼ最北端の朝である。

昨夜そこそこ飲んだので二日酔い気味で朝を迎える。
どうやら今日も快晴のようである。

昨晩の脅威のウニ丼に続いて、1泊2食付き2500円の朝食が、貧乏ライダーを迎えてくれる。
何とうれしいことか。
これより2品くらい少なくても決して文句は言わないけれども、ますますオヤジさんに頭が下がるのである。
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食後は、さぁ出発である。
店の前で記念に1枚である。
ちなみに横にあるのは、長崎から来たライダーのものである。
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稚内を離れるとバイクはオロロンライン沿いに一気に南下していく。
ところが今日は昨日と打って変わってすごい向かい風でスピードが上がらない。
自転車くらいの速度で進むもんだからほとんど距離を稼げない状況がずっと続く。
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それでも天気は快晴なので、利尻をはるかに見るこんな写真や
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いかにもオロロンラインらしいこんな写真がいくらでも撮れ、それはそれで充実している。
この写真は今ツーリングのお気に入りの1枚である。
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定番のオトンルイの風力発電所前でも記念に撮るが、この時の風はすさまじく、モンキーがグラグラ揺れていたのを思い出す。
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途中羽幌の辺りだったか例の単管バリケードの新ネタを発見する。
キタキツネだよね???
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午後1時を回り、渡道前から狙っていた"北のにしん屋さん"に到着。
以前から狙っていたが、タイミングと場所が合わず行きそびれていた評判の店である。
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注文したのはただの海鮮丼であるが、その魚介類のボリュームたるや、東京の普通の刺身定食の7~8倍はあるのではないか。
食べても食べてもなくならず、これで1200円とは驚嘆である。
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昼食後は今日の宿で悩む。
引き続き風は強く距離を稼げないでいたので、どこかで内陸部に入り比布のライハに泊まるという当初案で行くつもりでいた。

ところが、それだと明日の道内最終日は、旭川、富良野、日高と進むこととなり、既に1日目に通ったルートと重なることになる。
しかもどちらかというと風光明媚なところは少なく、延々と国道を走るだけで最終日が終わることになり、何だかなぁ~って感じである。

いっそ札幌を通り越して羊蹄山とか支笏湖の方に進めば、ルートも重なることなく、走り甲斐のあるところが多いので魅力的である。
ということで決定、明日は倶知安、羊蹄山、支笏湖、苫小牧と進むことにする。
そのためには今日中に目いっぱい西に進んでおきたいのでアクセル全開で走り続ける。

写真は午後4時前、浜益の辺りである。
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で最終的に本日の宿は、札幌の手前北村にある"北村ふれない広場キャンプ場"となった。
日もどっぷり暮れ、午後6時を過ぎる頃ではなかったか。
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テント設営後、キャンプ場併設の北村温泉で長入浴しこの日の疲れを癒したのであった。

本日走行324km

昨日に続いて300km超え、モンキーこの調子で頼むよ・・・。

2016年北海道ツーリング6日目

2016年10月23日 19:57

6日目、呼人での朝である。
今日はいよいよ最北端を目指す。

その前に朝食である。

またもや宿部から松尾ジンギスカンの食堂まで歩き、「おはようございま~す」とあいさつをする。
しかし何度呼んでも返事はない。

仕方ないので良識外れの大きな声でもう一度あいさつをする。
と、階段をドタドタと女将が降りてきた。お寝坊さんとなっていただけである。

早速に朝食をこしらえてもらいいただく。
内容的には、これまた1泊2食付3800円とは思えない内容であり、小生的には満足である。
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その後身支度を整えモンキーのエンジンに火を入れる。
時刻は午前8時を少し回ったくらいである。

しばらく走ると国道の距離表示、いつも思うが318kmとか一般国道で案内している地方はなかろう。
この辺がやはり北海道である。
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更に進むが、サロマ湖に差し掛かった辺りから寒くなり、初めてホカロンのお世話になる。
といってもこれ1つしかなく、明日以降も寒いようだと困ってしまう。
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道は北にまっすぐ伸び、天気も昨日と違って快晴なので、どこで写真を撮っても気持ち良い写真ばかりが撮れる。
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その後は、追い風もあってどんどん距離を重ね、紋別、興部と過ぎ午後1時ころ枝幸に到着する。
どこかの食堂で美味いものをと思ったが、今日の稚内のライハは夕方5時半から全員まとまっての夕食とのことなので、遅れるわけにはいかずさきを急ぎたい。
で、またもや聖子マのこの組み合わせとなった。
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時間はあまりなく先を急ぎたいが、やはり"エサヌカ"だけには寄っておきたいので、ちょっと寄り道である。
いつもとは逆の南端から北を向いての直線道路。
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いつも通りの北端から南を向いての直線道路。
こうして比べてみると南端からの方が、遠くに山がなくどこまでも直線が続いてそうで見応えがあるような気がする。
ほとんどの紹介写真が北端からの写真になっているのはなぜであろうか。
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その後午後3時過ぎついに今ツーリングの最大の目的地である宗谷岬に到着である。
自宅を出てから約1800km、ついにここまで来たのである。
しかも途中何のトラブルもなしに着くことができ、感慨もひとしおである。
「よくがんばったモンキー、さすが我が相棒である。」
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ちなみに写真はシーズンオフ、平日ということもあり空いており、チャリダーの若者に撮ってもらったものであり、ラッキーである。

宗谷岬では閑散としていたこともあり、チャリダー君とさまざまな角度から写真を撮り合い十分に満足することができた。

その後は宿に向かうが、その前にオイル交換である。
何しろモンキーのオイルは600ccしか入らず、しかも長年の使用からオイル消費が激しく、できるだけ頻繁に交換してやりたいのである。
ということでRBの稚内ステーションに立ち寄る。
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念のためにということでペットボトル(小)にオイルを250ccほど入れてもらい、帰宅するまでの間に少しずつ継ぎ足すこととした。

オイル交換が終わればいよいよ本日の宿「漁師の店」に向かう。
ライハ初心者の小生としては、評判の良いこの店は楽しみで仕方ない。
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夕食までは少し時間があるので、ちょっと宿を出て周囲を散策である。
ノシャップ岬まで行くと多くの人達が海を眺めている。
そこにはなんとも言いようがないほどに輝く夕日が、利尻富士を照らしているのである。
北海道には何度も来ているがこんなきれいな夕日あったっけというくらいである。
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宿に戻ると期待の夕食である。
いろいろなところで書かれているとおり、ちゃんとしたうに丼が一人前用意されていた。
味も格別、しかもこれにこちらもちゃんとした朝食が付いて2500円というのだから申し訳ないくらいである。
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夕食ご寝床でウトウトとしていると、オヤジさんが酒に刺身、さらに乾き物をもって上がってきてくれた。
客は小生と滋賀から来た50歳くらいのライダー、3人でああでもない、こうでもないと話し合い時間を忘れるほどであった。
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それにしてもこのオヤジさん、赤字覚悟でこの店を旅人のために運営してくれており、頭が下がるし、立派な考え方の人だとつくづく思った。

旅はいろいろなことを教えてくれるのである。

本日走行340km

2016年北海道ツーリング5日目

2016年10月19日 13:26

5日目。
今日は今回のツーリング中前々から雨予報の日である。
そんな中今日の行程は第二の目標である知床峠超えである。
もともと日本晴れに出くわす可能性の低いところだけに、天気についてはそんなに期待していないのでどうでもいいっちゃいいのですが・・・。

そんなこんなでキャンプ場でいつものような朝食をいつものように済ませ出発である。
時間は午前7時半である。
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ひとまずR355を知床方面に進もうとするが、いきなり標津川の河口が現れ、海岸に降りられそうなのでトコトコと進んでいく。
何度も言うがこのいうところはモンキーは楽である。
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で再度R355に戻り進んで行くと忠類川にあたる。
下をのぞくとまだまだ多くのサケが泳いでおり、屍も至るところにある。
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午前9時半、無事羅臼に到着。
相泊とか、セセキの湯とか入ろうかとさらに半島の先を目指そうとするが、台風による土砂崩れのため進めないようである。
仕方なく、といっては失礼なのだが、"熊の湯"で朝風呂である。
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熱めの湯で痛めている左肩を念入りに揉み解す。ハードな旅の中ではあるにも関わらずずいぶん調子が良くなっているようである。

風呂から上がり着替えているとポツポツと雨が降り出した。
予報通り降り出したようである。
この調子なら峠の上は大雨だろうし、しっかり雨具を着て峠を登っていく。

峠を登るにつれ風雨は強まり、さらに猛烈な霧が立ち込めてきて5m先も見えないような状況となる。
人気観光地ながら平日でこんな天候ということもあり、ほとんどすれ違う車も見かけない。

そして午前10時40分、無事峠の碑に到着である。
いつものように写真に納めてと・・・。
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更に国道をクルっとUターンしてもう一つの碑の前でもと・・・。
今ツーリング何回目かのモンキーのドヤ顔である。
いずれにしても「よく頑張った!! ほめて遣わす」である。
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その後も雨風が弱まるどころかますます激しさを増し、ゴアテックスのブーツも徐々に浸水し始める。

知床峠を下り斜里の方向へR334を進んいでいくが、時間に余裕もあり観光がてらボチボチ行く。

そこで思いだしたのが、オシンコシンの滝は上から見えるということである。
早速滝の上に繋がっていると思われる道を探し出し、トコトコと登っていく。
そして「発見っ~である。」
たしかに真上にあり、下から眺めている観光客を見下ろすことができる。
これは愉快である。
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次に進んでいると、大きな観光バスが思いもしない国道脇から出てきたもんだから、これは何かあると察知し脇道に入って行く。
するとちょっとした滝があり、遡上したサケが溜まっているではないか。
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どうやらふ化場が上流にあるらしい。
これもなんだか得した感じである。
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さぁ、斜里の町に向かおう。
でも雨風は全く衰えず、進んで行くのが嫌になる。
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状況はすごく悪くて、人っ子一人居らず、何か起これば窮地に追い込まれそうな、その寸前の状況。
実は結構好きかも・・・・。
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そんなことはどうでもよく、斜里の町にとうちゃこである。
空腹なのでどこかの食堂で昼飯でもと思うが、びしょ濡れの合羽姿では迷惑なので、またもや聖子マでのこの組み合わせである。
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でこの時点で午後1時、以前から予約してある呼人の宿までは1時間半程度なので、まだまだ時間がある。
そこで冷えた身体を温めるべくお湯に浸かることとする。

行ったのは以前から行ってみたかった"越川温泉"である。
R244の根北峠の手前にある秘湯で、地元の人に愛されている湯らしい。

だろうか、平日の中途半端な時間であったが地元の人達と思われる7~8名の入浴者がおり賑わっていた。
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湯船はこんな感じの赤茶けた鉄分の多い泉質のもので、ふんだんにお湯が湧いており、しかもちょっと熱めなのが小生向きでもある。
協力金200円でこんな良い温泉にありつけるとは、今日はいい日である。
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その後は網走を経て呼人を目指す。
で着いたのは本日の宿、その名もズバリ"呼人旅館"である。
今にも崩れそうな昭和の臭いプンプンのボロ旅館である。(愛情をこめて・・・・)
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何しろ部屋の鍵はこれもんで、絶対に女性の一人泊は無理である。
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ただし、内装は最近リフォームしたらしく外観とミスマッチなほどに綺麗である。
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で到着から1時間とちょっとすると夕食である。
実はとなりの敷地で同じ主人が経営している"松尾ジンギスカン"でいただくジンギスカン。
店内はこんな感じで、まあまあ予想の範囲内である。
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いただいたジンギスカン定食は、まあふつうにおいしく80点くらいである。
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でもよくよく考えてみれば1泊2食付きで税込3800円(風呂、シャワー、洗濯機、ウォシュレットあり)なので、小生的には大変充実しているといえるのである。

その松尾ジンギスカン屋、これは朝に撮影。
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その後は洗濯(乾燥機故障・・・・)をして本日も終わりである。

本日走行208km

2016年北海道ツーリング4日目

2016年10月17日 20:48

明けまして4日目。

屈斜路湖の朝はすっかり霧に包まれていた。

でも昨晩遅く宿に着いたため入浴しておらず、しかもここが屈斜路湖ともなれば、コタンの湯に入らないわけにはいかない。
といことで午前5時すぎだったか宿を抜け出しコタンの湯に浸りに行く。
早朝のピンと張りつめた空気の中、少し熱めの温泉に入るは本当に気持ちが良い。
しかもこの湯、この風景を貸切である・・・、たまらん!!。
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入浴後は宿に引き返し、出立の準備とかを進めていく。
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もうすでに若者達2人のバイクはなく、年寄りとその息子のバイクが残されるのみとなっている。
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さぁ出発である。(ていうかまだ7時前ですけど・・・)
写真にはないが、店の女将?がしばらくは見送ってくれており、本当に有難かった。
知床世界遺産登録以降阿寒・摩周湖辺りの客足はガタ落ちで、多くの店で窮しているとの話を主人から聞いたが、この店もしっかり残ってほしいと祈りつつ、女将の見送りに深く頭を下げた。

宿を出ると近くの、弟子屈の聖子マで朝食である。
小生としたは多目のしっかり朝食である。
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朝食後は南下し、標茶、厚岸と進み例の"北太平洋シーサイドライン"に突入する。
今日はここから100km以上先にある納沙布岬を目指し、さらに知床半島近くまで足を延ばす予定である。

すぐに早速にキタキツネの歓迎を受ける。
俄然やる気が出てくるのである。
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シーサイドラインの絶景ポイントが次々に迎えてくれ、気分は最高潮に達する。
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野生の馬???、いずれにしてもこんなシーンが日本のどこにあるだろうか?
観光化された阿蘇の草千里には似たようなシーンはあるが、人の手が入ったのとそうでないのとでは感動が違う。
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その後も根室の町を目指してぐんぐんと進んでいくが、ここで珍しいシーンに遭遇。
なんと作業員が巨大な風力発電の羽根にぶら下がりメンテナンス作業をしているのである。
世の中いろいろな仕事があるものである。
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その後は一気に根室の町に到着午後1時に迫ろうとしていたのでここで昼食である。
行ったのは一昨年にもお邪魔した"根室はなまる本店"である。前回は格別な印象はなかったが、ネットなどを見るとどうも高評価なので再訪した次第である。
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地のもの(それらしいもの)中心に注文したが、シーズンなのかやはり根室のさんまの握りは格別であった。
(となりはこれも地の活きダコ、これも歯ごたえがありうまかったぁ~。)
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2人前注文したが、あまりにも美味いので再度2人前注文し、そのおいしさに納得である。
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昼食後は今回の旅の大きな目標である"納沙布岬"を目指す。
(今回の旅の大きな目標は納沙布岬、知床峠、宗谷岬の3つで、できれば美幌峠、三国峠である。ただし、三国峠は台風10号の被害で道路が通行止めとなっており諦めざるをえない)
そして、午後1時45分、「我最東端にモンキーと立てり!!」となる。
このモンキーのドヤ顔がなんとも言えないのである。
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続いて北方領土記念館?の方に行こうとしたところ、岬のたもとに小さな船着き場を発見。
モンキーならではということで、軽トラ分の幅しかない急坂を下ってその船着き場に降りる。
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相当な傾斜であり、Uターンするところもないので、原付でないと降りられないところである。

北方領土記念館?もチラ見してこの場ををあとにする。
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何しろ、明日からの行程を考えると今日中に知床半島に近づいておきたいのである。

ということで、R44を厚床で右に折れ、R244を北上していく。

で到着したのが"しべつ海の公園キャンプ場"である。
着いたのは日も暮れかかった頃で(写真は翌朝撮影)、テントを張っていたら直ぐに夕闇となった。
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その後"標津温泉楠"(この温泉いいです、また来ます)で汗を流し、夕食を買い出してテン場に戻る。

この日も夕食も、またもや聖子マで、いつもと変わらぬ品ばかりとなった。
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本日走行344km



2016年北海道ツーリング3日目

2016年10月12日 20:14

9月26日月曜日

今日も朝から快晴である。
日頃の行いか、神様はちゃんと見ているんだなぁ~と感謝しながら一日がスタートする。

ナウマンキャンプ場は、草地もフカフカで寝心地の良いキャンプ場であった。
聞けば夏のシーズンにはテントを張れないくらい激混みになるという、さもありなんである。
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出発後はキャンプ場からは一気に北上し、まずは本別の道の駅に着く。
どうやらこの町は"豆生産日本一"らしい。
町中に豆のキャラクターが置かれている。
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本別からは、足寄経由で阿寒湖に突き上げて行く。
途中でタイヤマンにも当然挨拶である。
こうして見るとモンキーの小ささが際立つのである。
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足寄から阿寒湖までのR241は胸突き八丁の長い登り勾配、40~50kmくらいあるのではないか、が続く。
モンキーにとっては試練の場でもある。
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峠をやっとのことで越え、体阿寒湖には12時前に到着である。
昼飯時なので食堂を探したが、やはりここでは"奈辺久"となる。
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今日はワカサギ天丼のハーフと月見そばのこちらもハーフを注文する。
それでも相当なボリュームである。
サクサクとして、しかもワカサギの何とも言えない苦さが食欲をそそるのである。
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食後は周囲を散策するが、モンキーならではということで湖畔の桟橋の突端まで行く。
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そして阿寒湖と言えば温泉なので、ぜひ一度浸ってみたいと思っていた"まりも湯"に行く。
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時間も早く貸切状態なので、浴場内部も撮影である。
熱目の透明な湯が身体全体に浸みわたっていくのである。
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その後は屈斜路湖方面に舵を取る。
9月後半ともなっており、少しずつ季節も進み紅葉も紅中心に進んでいるのである。
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お約束の美幌峠手前の撮影スポットでは、当然ハイポーズである。
天気快晴で本当に幸せである。
ここ美幌峠は今回の旅の目標の1つである。
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峠の標識も入れて、というかここの草地まで乗り入れての撮影はモンキーならではでなかろうか。
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さて、その後のことをここで思案する。
RB北見にて事前に依頼していたタイヤ交換について、今後の旅のスケジュールと天気のことを考えると今日中に交換しておくのがベストと分かる。
なので、この美幌峠から約70km先のRB北見までピストンすることとする。時間は午後2時半である。
急がないと今日の屈斜路湖(ほぼ今居るところ)のライハの夕食に間に合わないのである。
さあ、急いで北見までの70kmをこのモンキーで往復である。
頼むよモンキー!!
キタキツネも出張って応援してくれているのである。
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そんなこんなで夕暮れせまる北見RBにとうちゃこである。
時刻は午後4時15分。
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ここでリヤタイヤ交換、オイル交換を済ませ午後5時前に屈斜路湖に取って返す。

この日2度目の美幌峠を越えるころには辺りはすっかり闇に包まれていた。
それでも時刻は午後6時を回ったばかりである。
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ここから一気に峠を下り、今宵の宿屈斜路湖湖畔のライハ"レストランぽんと"に到着する。
時間も遅いので、それでも午後7時、温泉は諦め早速夕食であるが、当然一番高い豚の生姜焼き定食を注文する。
お腹が空いていたのでめっちゃ美味いのである。
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食堂で神戸から来た学生2人、それと長野から来た50歳代、20歳代の親子連れライダーと談笑し、消灯少し前に部屋に入る。
相部屋かと思っていたが、ラッキーにも個室であった。
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今日は良く走った。
明日は今回の旅の目的のひとつ"納沙布岬"である。

本日走行367km

2016年北海道ツーリング2日目

2016年10月11日 20:55

明けて2日目、9月25日(日)
じゃ~ん、ということで北海道苫小牧に上陸である。
どこかしら我がモンキーも得意満面である。

時刻は午前11時ちょうど、いよいよここから北の大地を走りまくるのである。
頼むよモンキー!!!
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コースは28日の宿だけ予約しているので、反時計回り、すなわち道東から道北へと周るコースとする。
どうやらここ1週間くらい大きく天気は崩れることもなさそうで、ライダーにはこれ以上の吉報はないのである。

まずはR235浦河国道を襟裳方面にぐんぐんと進んでいく。
が、1時間かそこら行くと急激にお腹が空いてきて昼食タイムである。時計を見るととうに午後1時は過ぎているのである。

どこかの街で味噌ラーメンの"寶龍"と思って走っていたが、急遽駐車場に多くの車の停まったドライブインを見つけたのでここで昼食である。
ここでも国道を急ターンし、見つけた店に飛び込む。
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頼んだのは天丼、周りの客が天丼か、磯ラーメンかしか食べていなかったので、悩んだ末にこれとした。
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結果は大当たり、ボリューム満点、サクサクの天ぷらがテンコ盛りであった。
いきなりこんな美味しいものが食べられるとは幸先が良いのである。

その後はしばらく進むが、出発時間が遅かったせいか夕暮れも早そうなので、襟裳岬は諦めざるを得ず、未だ走ったことのないR236"天馬街道"でショートカットし十勝平野に突入することとした。
今思えば、やはり無理をしてでもモンキーに襟裳岬を見せてやるべきだった。

天馬海道は行けども行けども牧場が続き、まだ北海道に見たことのないこんな素晴らしいところがあるのかと新たな感動を与えてくれた。
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更に少し行くと清流が何本も現れるが、目を凝らして見ると鮭の大群が上流を目指して必死に泳いでいることがわかる。
北海道には何でもないところにこんな大自然が残っているのである。改めて感激ひとしおである。
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休憩スポットで記念撮影である。
が、ここは延々と登りなので、モンキーのスピードは上がらず自転車と同じくらいのところもあり、ゆっくりとは休めないのである。
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いよいよ野塚トンネル、難所の峠越えで、十勝側に突入である。
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トンネル内の途中、スピードがあまりにも遅くなったので、息継ぎの小休止である。
誰もいないトンネルの中は、それはそれは恐いのである。
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トンネルを無事に超え、時刻も午後5時を越えつつあるので今宵の宿を決める。
帯広近くのライハ"大正カニの家"とも思ったが、真っ暗になってしまうので、忠類の"ナウマン公園キャンプ場"とした。
ここは無料で、コンビニ、温泉が近くにあり、更に市街地に近いこともあって五つ星を獲得している高評価のキャンプ場である。
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夕陽もきれいで、一日の締めくくりにはこれ以上はないのである。

夕食は、当然聖子マづくしである。
ちなみに今回はツーリングでは調理は無しである。
モンキーに鍋だのフライパンだのは載せる余地はないのである。
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8時くらいになると、周りには薄らと霧が立ち込めて来たのである。
どんどん"らしく"なってきたのである。
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さぁ、明日は道東に突入である。
屈斜路湖方面か、それともそのまま根室方面まで一気に行くか、ウトウトしながら思いをはせるのである。

本日走行227km

2016年北海道ツーリング1日目

2016年10月11日 20:50

9月24日土曜日、よせばいいのにモンキー(フルノーマル)での北海道ツーリングの幕開けである。
前日までには準備を済ませ、当日は簡単な荷物の取り付けで準備完了である。

午前6時15分、居てもたってもいられないので少し早いが出発である。
ここから10時間以上350km、下道での激走である。

自宅から少し進み、R4バイパスに取り付く。

ところがそれから30分もしないのにパラパラと雨が降り出し、栃木県小山市辺りでは本格的な雨となる。
気象予報士の井田さんは北からの高気圧では晴れると自信たっぷりであったのに・・・・・。
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嘆いていても仕方ないのでとにかく前に進む。
しばらくすると雨も上がり、出発から4時間ちょいくらいか11時頃に栃木を過ぎ福島県に突入する。
ここまではまあ順調である。
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それから1時間、11時半過ぎに白河市の北部でお腹が空いてきたので昼食となる。
どこか気の利いた店で白河ラーメンでもと思ったが、今日の目的は無事に仙台港に辿り着くことなので、それ以外の余計なことは二の次とした。
なのでR4沿いのラーメン屋に躊躇なく入る。
この辺モンキーは楽である。
スピードが遅いので、通り過ぎてもすぐに引き返せるのである。
黒アドベンならこうはいかない、気づいた時には100~200mくらいは過ぎているので引き返す気にはとてもならない。
実はこうしたちょい引き返しが今回の旅で何度もあり、黒アドベンとは違ったツーリングを醸し出してくれるのである。
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で、注文したのはいつも通り素のラーメンである。
味はまあまあ美味かったというところであろう。
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その後12時半を過ぎた頃か郡山手前のあさか野バイパスに乗り移り、信号もないのでどんどんと距離を稼いでいく。
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午後3時過ぎ福島と宮城を分ける国見峠にさしかかり、難所の"貝田"の駅で小休止である。
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ここからは少しワープ、というか疲れて写真撮り忘れである、その後、白石市、岩沼市と進んで行き、名取市でR4を離れ、K129→K10と乗り継ぎ、午後4時45分頃に仙台フェリーターミナル近くのイオンに到着。
ここまでメーターで343km(あとで測るがモンキーのメーター誤差は1.8%くらい多目に出るらしい)を走破し無事港に着く。
時間にして半日近くを要している。

イオンにて船中の食料とかを購入、午後5時過ぎにフェリーターミナルのバイク置き場に到着した。
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"きたかみ"になるのはなぜでしょうと思うくらい船舶はいつも"きたかみ"になってしまう。
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それにしても、我がモンキー「よく頑張った!!」。
ノートラブルというか、モーターのような回転で何時間も連続で走り続け、予想したよりははるかに楽にここまで辿り着けたのである。

さぁ明日からは北の大地である。

本日走行345km

さらば北海道 現地版

2016年10月01日 18:44

さらば北海道!

またいろいろな思い出を作ってくれてありがとう。

また来ます。

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