予想に反して大雪渓

2017年06月18日 20:09

昨日土曜日は久々に釣りであった。

今年は各地で残雪が多く、ホームグランドの谷も雪渓に覆われて釣りにならないものと予想し、ずっと我慢していたのである。
そして、さすがに暑い日も続き、雪解けも進んでいるだろうと満を持しての釣行である。

仕事から帰宅後かなり早目に床に就く。
が、期待が高まリ過ぎて午前0時30分くらいには起床してしまい、同1時には黒アドベンにて自宅を発つ。
6月とは言え目的地周辺では気温は7℃まで下がり予想外に寒く、バイク釣行の辛さが身に染みるのである。

そんなこんなで目的地周辺の駐車場に到着である。
そこは手慣れたもので、サクサクと釣りの準備を済ませ登山道へと歩き出す。

実は今回、クマ出没情報が多いため厚手の大き目の鎌を持参している。
小枝払いや、いざと言う時に多少は心強いのではと勝手に思っている。
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出発は、午前4時過ぎとかなり早い時間となった。
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しばらく登山道を歩くと岩稜に朝日が当り始め、今日の好天を約束してくれているようである。
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釣り場まで行程の半分を少し過ぎた辺りで一旦本流に接するが、なんとそこに雪渓がどっかりと姿を現す。
嫌な予感である。
こんなところに雪渓が残っているようだと大物が狙える4m本滝は大雪渓の中に埋もれているに違いない。
この時点で既にがっかりである。
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更に進んで、山の斜面を巻いて、更に藪漕ぎしていよいよ釣場である本流に降り立つ。
久々の山歩きなので時間がかかると思っていたが、いつも通りのタイムであった。
見上げれば新緑に朝日が当って何とも清々しい気分である。
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さあいよいよ釣り開始である。
当然途中の写真はない。
ただ、結果からいうと今回はバラシの連続で情けない結果となった。
3~4尾は期待できるナメ床下の小滝では3回ほど釣り上げたイワナが「まだまだ未熟だね~」と笑いながらハリ先から小滝の中に戻っていった。

イワナに笑われながらも何とかその小滝で尺物他を2尾上げ、普段は全く釣れないナメ床でも尺足らずを1尾上げることができた。
なんとか家族分のおかずは確保でき一安心である。

この調子ならと、更に進み本命の4m本滝となるが、予想通りというか超大雪渓が待ち構えていたのである。
これでは全く釣りにならないのである。

おまけにこの大雪渓の手前、写真下の落ち込みでこれまた2回も尺サイズをバラしてしまい、腹立たしく気分は最悪となる。
でも冷静に考えると、15cmくらいの大きなドバミミズをエサとしているので、大きくてイワナの呑み込みが悪く遅アワセをしないとハリがかからないだけなのである。
全くヘタである。
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これ以上は本谷は進めないので、ちょっと戻って支流の谷を攻めようとするが、当然こちらも雪に隠されている。
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この時点で今日の釣りはほぼ終了である。
釣果は30cm、29cm、26.5cmが1尾ずつである。
ちょっと寂しいのである。
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でも釣る場所がないので引上げるしかないである。
いつも通りおむすび岩の脇を抜けて登山道を目指す。

昨年倒れかかっていた大木は、大雪のためかボキボキに折れていたりする。
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ちなみ昨年大木が倒れかかったばかりのおむすび岩。
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さあどうしよう。
時間もまだあるし、このままでは帰れないので、下る登山道から再度本流に降りて釣ることとする。
ただし、登山道が沿っているくらいだから、ほとんど釣果は期待できないのである。

降りてみると、こちらもびっくり。
そこそこ下流にあるにも関わらず本流を跨ぐ大雪渓が残っている。
本当に今年は雪が多かったんだなとつくづく思う。
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時間も正午近くなので、サクサクっと切り上げるつもりで写真にある滝の手前から探る。
するといきなり大きなアタリである。
しかし、ここは釣れないと思い込んでいるもんだから、いきなりのアタリに遅アワセで反応できずまたもやバラしてしまう。
悔しい~、残念。バカ、バカである。

ただ、そこからがいつもと違う展開である。
何とこの滝同じ場所にも関わらず"入れ食い"の場であった。
そのバラシを含めて6回くらい同じポイントでアタリがあり、何度エサを投げてもイワナが食らいついてくるのである。
結局ここで尺物を含め3尾を上げ、内1尾は23cmくらいでキープしてもよかったがそんなに食べれないのでリリースしたくらいである。
ということで何とも楽しい30分であった。
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さあおかずもキープでき、時間も正午過ぎと結構楽しんだので納竿、下山である。

途中登山道に続く橋、いつかは不明だが氾濫に飲み込まれたのか、橋の上まで土砂が覆っているのである。
自然ちゅうのは本当に恐ろしいのである。
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ということで午後2時過ぎに駐車場着。
4時過ぎに歩き出したので都合10時間くらいは歩き回ったことになる。
我ながらタフである。

その後は黒アドベンに火を入れ夕刻に無事帰宅。

で計測
・30cm x 2尾
・29cm x 1尾
・26.5cm x 1尾
・25cm x 1尾
・23cm x 1尾(リリース)
であった。
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それにしても今釣行ではバラシが多過ぎ(7~8尾)、自分の下手さを痛感させられた。
慌てずしっかり食わせること、それと予想外なところでも食らいついて来るので気を抜くなということである。

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