大雪渓居座り不発

2017年07月23日 20:01

22日はおそらく今シーズン最後となる釣りに行って来た。

前回遡行中に沢屋の人達に追い抜かれたので、入渓を早めるために少し早く出発する。

真夜中の1時前には黒アドベンに火を入れ、午前2時40分くらいには現地に到着する。
当然辺りはまだ真っ暗で、前回20台くらいあった車も今回は1台だけである。

真っ暗の中、LEDライトを頼りに午前4時前には駐車場を出発する。

前線の影響か、歩き始めて20分も経つと雨が降り出し、歩行中はずっと雨に打たれていた。

午前6時ちょうど、いつもの沢に降り立つ。
雨は上がったが曇っており、何となく薄気味悪い。
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早速に釣り支度をし竿を出すが、20cm以下のリリースサイズばかりが食って来、手応えのあるアタリは全くない。
本滝に至る前に食べごろサイズを1尾確保したが、それだけである。

はやる気持ちを押さえて慎重に本滝に近寄るが、期待は大きく裏切られて依然大雪渓がドンと居座っている。
その上辺り一面に冷気を放っており異様な雰囲気である。
何か白い魔物が、これ以上は行かせまいと睨みをきかしている、そんな感じである。

早速大き目のドバミミズを付けて、さぁ来いよっと、手前から探るが・・・・・???全くアタリがない。
おもりを増やして滝底の深いところまで探るがそれでも無反応である。何度やっても同じである。
先週の3連休に釣り人が入ったか、それとも渇水気味で食い気がないのか、何度やってもアタリ無しである。一番釣れるポイントなのに・・・・残念である・・・・。
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仕方なく上の2段大滝を攻めようと前回同様大雪渓を超えようとするが、中央部分から大きく崩れておりさすがに上を超えるのは難しそうである。
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崩れた横のすき間を抜けようともしたが、足掛かりはなくそのまま下に滑って滝壺落ちそうなのでこちらも無理である。
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ということは、無念ではあるがこれ以上の遡行は諦めざるを得ない。
「たかがイワナのために命を落とすな!」、これが鉄則である。


最後のあがきで下流に降りて大滝もトライするが、やはりここでもアタリはなく、今日は釣りの神様に見放された風である。
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仕方ない、時間はまだ午前10時半と納竿するには早すぎるが、今日の釣りはここまでである。


帰路登山道で、一番の難所の岩壁のトラバースポイント、ここ1週間くらいに鉄砲水があったのか、踏み跡が大きくえぐられ元の登山道に渡れない状態となっていた。
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また、駐車場近くの古い橋の上にはこれでもかと言うほどに岩石が堆積しており、こちらでも鉄砲水?の大きさを物語っていた。
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ということで本日の釣果、
・25cm x 1尾
・20cm以下 x 4尾?(リリース)
寂しい限りである・・・・。


やはり梅雨明けでは涸れ沢で期待できないということか、今後は梅雨の最中を好期として狙わなければならない。
それにしてもこのままで行くとあの大雪渓に新雪が積もって万年雪化してしまうのではなかろうか。


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